プランターで育てていたディルが、ぐんぐん背が伸び、
その上、花盛りです。(^-^;
夫は、早くプランターを空けて欲しそうなので、
収穫して干すことにしました。
ディルは、ふんわりしているのでネットで干します。
4~5日で、水分が飛んで良い具合に干せました。
これで、いつでも使うことができます。
フレッシュなディルとは違った魅力を楽しみたいと思います。(^O^)
プランターで育てていたディルが、ぐんぐん背が伸び、
その上、花盛りです。(^-^;
夫は、早くプランターを空けて欲しそうなので、
収穫して干すことにしました。
ディルは、ふんわりしているのでネットで干します。
4~5日で、水分が飛んで良い具合に干せました。
これで、いつでも使うことができます。
フレッシュなディルとは違った魅力を楽しみたいと思います。(^O^)
10月5日に苗を植え、12月末から採れ始めた「松島交配新六号」も、
これで最後です。
最後に収穫したものは、気温の高さもあったのでしょうか?
玄関の箱に置いておくだけで、トウが立って花が咲き始めました。(@_@。
そこで、無事な?葉だけを、ザルに並べて干しました。
これで3日干した状態です。
ザルにへばりついていますね。
こんなふうに干せたものを、さっと水洗いして料理に使います。
干し白菜でドライカレーを作りました。
時なし五寸のみじん切りも入っています。
白菜をそのままドライカレーにすると、水っぽくなってしまいますが、
干すことによって適度に水分が抜けるので、シャキッと仕上がります。
干し白菜のうまみとスパイスの香りがよく合います。
香川のダイシモチを炊き込んだご飯と一緒にいただきました。
干し白菜のシャキシャキ、ダイシモチのプチプチ。
食感も楽しいです。(^O^)
ドライ白菜のドライカレー・・・ですね!! (^_-)-☆
スープにも干し白菜。
次郎丸ほうれん草と一緒にスープの具にしました。
干すことで味がしっかり入るので、よくしみています。
2か月半、食卓に何度も登場してくれた「松島交配新六号」に感謝です。
ごちそうさまでした。
先日、雪国まいたけ極の大株を送っていただき、
その内の500gを使って、お料理を作ったことを書かせていただきました。
こちらです。
その残りを干しました。
強風の日ばかり続いたので、外に干すことができず、
室内の日当たりの良い場所を移動させながら干しました。
3日でパリッパリッです。(^O^)
この干し舞茸と八海山の酒粕を使い、
鶏だんごときのこの酒粕鍋を作りました。
きのこは、他にえのきとぶなしめじを入れましたが、
干してあるのは舞茸だけです。
きのこ類は干すと、食感もうまみも強くなることは承知していましたが、
この「雪国まいたけ極」を干したものは、群を抜いています。
コリコリ、シャキシャキした食感。
噛んでいるとうまみがじゅわ~っとしみ出してきます。
やはり元がすごいと、干した時の魅力は増幅されますね。
このお鍋のおだしは、丸文岩瀬商店さんの「極上 鰹削り」でとっています。
舞茸も酒粕もおだしも極上なので、
シメのうどんがおいしいことは言うまでもありません。
酒粕鍋なので、甘みはあるのですが、
まろやかな中にも濃厚なうまみを感じます。
酒粕を使ったお鍋は、体がポカポカになりますね。
暖房を消しても、汗が出てきました。(*'▽')
干し舞茸、おいしくてすぐに無くなりそうなので、少しずつ食べています。
ありがとうございます。
菊芋を干して、お料理に使っていることを書かせていただきましたが、
今、常備している干し菊芋はこんな感じです。
これで3日干した状態です。
これをジッパー付きポリ袋に入れて、保管しています。
ここ数週間で作った干し菊芋料理です。
干し菊芋と白菜の中華あんかけ
干し菊芋はぬるま湯で戻して使っています。
まるでゆり根のような食感になります。
干し菊芋と鶏のピラフ
こちらの干し菊芋は、ぬるま湯で戻したあと細かく刻みました。
それとにんじん、鶏肉、無洗米を炒めてから、スープで炊き込みました。
ご飯の部分を拡大しますと、茶色のみじん切りのものが見えると思いますが、
これが干し菊芋です。
干し菊芋入り豚汁
こちらの干し菊芋は、事前にぬるま湯で戻さず、
他の材料と一緒に煮ることで戻しています。
この香りと食感はごぼうに似ていますね。
干し菊芋は、戻し方、調理の仕方によって、風味も食感も変わってきます。
例えば、今回のお料理の中では、ぬるま湯で戻してあっても、
中華の炒め物だと加熱時間も短いので、シャキシャキ感が残ります。
しかし、細かく刻んで炊飯器で炊き込むと、
時間もかかる上に、小さくて熱が入りやすいので、
甘く軟らかめの食感になっています。
こうした発見もおもしろい!!
干したことで保存期間が長くなるし、調理による変化を楽しみながら
のんびり使っています。
ありがとうございます。(^-^)
この日の記事の最後に、菊芋を干していることを書きましたが、
今の時期でしたら、3日も干せばパリンパリンになります。
これをぬるま湯で戻します。
戻したものをみじん切りにして、鶏挽き肉と混ぜました。
その他の材料は、ネギ、生姜、卵です。
味付けは塩、こしょうだけ。
つまり、鶏つくねの材料になります。
これを豆乳鍋に、スプーンでぽとぽと落としていきます。
鶏つくねの中で、干し菊芋のシャキシャキ感が絶妙!!
干した菊芋は、甘みが増すので、
自然な甘みが、豆乳スープの中にじんわりと広がっていきます。
よく「野菜を干すまではできるけど、干した野菜の使い方がわからない。」
と言われることがあります。
でも、乾しいたけや切り干し大根の使い方はご存知なのですから、
それを応用すればいいのでは…と思います。
それにしても、この菊芋の乾燥具合を見ると、
肌の乾燥にも気をつけないといけないですね。(^-^;