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この映画館のここが好き、ここが嫌い (5) 角川シネマ有楽町編

2013-07-08 23:50:41 | 映画!
文字通り独断と偏見で私がよく行く映画館の好きな点、嫌いな点を書いているだけの「この映画館のここが好き、ここが嫌い」。まったくご好評をいただいていないにもかかわらず、ただ他に書くネタがないという理由だけで、早くもシリーズ第五回目。今回は角川シネマ有楽町を選んでみました。理由は一昨日行ったばかりだから。いつも同じ理由ですみませんw

・角川シネマ有楽町のここが好き

1. 座席が素晴らしい
この映画館、前方の数列以外は座席と座席の間の段差がかなりあって、背の低い私でも前の人の頭をまったく気にせずに鑑賞できるのが良いです。椅子の座り心地そのものもなかなか快適。有楽町・日比谷・銀座エリアの映画館としては見やすさNo.1じゃないですかね。

2. 駅からめっちゃ近い
東京の映画館って意外に駅から結構歩きませんか? 特に渋谷なんか劇場によっては若者でひしめき合う通りをかなりの距離歩かなくてはならなくて、「キーッ」ってなります。その点角川シネマ有楽町はJR有楽町駅の真ん前、東京メトロ有楽町駅(と日比谷駅)とは直結しているので、雨の日に濡れることもほとんどなし。本当にありがたい劇場です。

3. ビックカメラカードで割引が受けられる!
デパートなどのカードで割引が受けられる劇場はありますが、そんなカードは一枚も持っていない私にはビックカメラカードで割引してもらえるのがありがたい! ちなみに1,800円が1,300円になりますよ。

4. 女子トイレがきれいになった
これ、一昨日行って気がついたのですが、女子トイレがすっごくきれいになっています。以前のトイレに不満だった私にはかなり好印象!


・角川シネマ有楽町のここが嫌い

1. 会員制度がない
昨今はほとんどの映画館でいろいろなタイプの会員制度が導入されていますが、この劇場にはそれがありません。ただ、ネットで予約は可能なので、まだ便利な方だと思います。できればスタンプカードか何かを作って、例えば「6個ためたら1回無料」みたいな制度があるといいなぁと思います。


嫌いな点は以上。今まで考えもしませんでしたが、この映画館、嫌いなところがほとんどありません。というわけで、なかなか素敵な映画館(上から目線ですみません)です。ちなみに現在上映中の『25年目の弦楽四重奏』は昨日の「2013年に観た映画+目標の達成度(27)」にも書いたとおり素晴らしい作品ですので、まだ角川シネマ有楽町に行かれたことがない方はこの機会にデビューされることをお勧めします。
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