もうひとつの顔

今日は寒いせいか、いつもより寝坊してしまいました。

４時でした。

「私たちのほとんどが、真に恐れるべきことは、

人生の目標が高すぎて、手が届かないことではなく、

目標が低すぎて、簡単に届いてしまうことである」

（ミケランジェロ）

いつもこの言葉に励まされています。

ミケランジェロは89歳になってもなお、彫刻刀と絵筆をもって、デッサンの手を休めなかったといいます。


また、志あれば90歳になっても希望の灯は消えないと述べています。　


90歳の人には、寝てばかりいないで、

100歳になっても希望の灯は消えない！と

90の手習いを促しています。

しぶしぶ嫌な顔して塗り絵をしていますが、

キレイにできたら嬉しそうな顔していました。


「20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である」

（ヘンリーフォード。フォードの創設者）


まだまだ、老人とは呼ばれたくないから、頑張らねば。




「ひとつの顔は神が与えてくださった。

もうひとつの顔は自分で造るのだ」

（シェイクスピア）


これは、あるベテラン女優の話。

舞台に出る前は、すごく緊張するという。

その時、付き人にこう声をかけてもらっているという。

「日本一の女優さん！」と。



その言葉の響きに

自信をもって舞台に

踏み出したといいます。

あなたも

自分は日本一、

世界一のスターだ！

と

もうひとつの顔を

造ってください。


言葉の響きは


自信になるはずです。


合掌