人生編曲作家

休みに久しぶりにスーパー銭湯に行って来ました。

露天の天然温泉が

流れる岩盤浴に

のんびり寝ているのが

好きです。

自転車が倒れる程の

風が強かった日ですが、

湯の温かさで

イビキをかいて

寝てしまいました。



「春の海

ひねもす（終日）

のたりのたりかな」

（与謝蕪村）


一日中、春の


のんびりとした


風情かな。


という句を思い出す

日でした。


なれない日々のデスク


ワークの疲れが出てた

のかもしれません。


その夢心地の中で、


こんな夢を見たのです。

普段その人にあった、

ケアプランの文面を

考えているから

でしょうか？

持病や仕事や趣味、
生き方、考え方、家族の様子などを聞いて

ケアプランを作っているから

こんな夢をみるの

でしょうか？

タイトルをつければ

「人生編曲作家」です。


私は天国にいる仕事人。


地球上の担当する人達の人生を見ています。

役目は
決められている

「寿命」の中で、

その人の生きざまを

チェックしているのです。

残りの人生を考えて、

残りの人生のプラン

（運命）を作る

作家なのです。

編曲家、アレンジ家、

リメイク家というのか、


人生の見直し、

手直し、

新たな試練や

幸運を


付け加える役目を

しているのです。


日々苦労ばかりしている人には、


そろそれ、

好運の機会を与え、

生きる喜びを、

感じてもらわなくて
わと、


これからの


シナリオを

作るのです。


逆に人に迷惑をかけて

ばかりいる、

自分勝手な人には、


新たな試練を

与える


帳尻会わせを



付け加えるのです。



目覚めて、天国には


そんな役目の人が


いるのか？




皆さんも何かの役目を

もっているのですから、


日々精一杯



生きて欲しいものです。


楽しい夢に


汗かいて


疲れがとれて



酒が美味しかった！




私の人生シナリオ



書いている人は


きっと天真爛漫の



あの人に




違いない



感謝しています。




合掌