生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

天国言葉と地獄言葉

2019-10-07 10:05:33 | 日々の暮らし

  天国言葉と地獄言葉があります。

天国言葉を使うと幸せになるといいます。

『愛してます。 ついている。 嬉しい。 楽しい。 しあわせ。 ありがとう。 ゆるします』

地獄言葉を使うと嫌なことが起きると言われています。

『恐れている。 ついてない。 不平不満。 ぐち・泣き言。 悪口・文句。 心配ごと・ゆるせない』

地獄言葉を使ってしまったら、「ついてる」と10回いいましょう。

お経もそうです。 10回唱えています。

例えば、金縛りにあったとします。 南無観世音菩薩とか南無妙法蓮華経を10回唱えると解けます。

意味があるのかもしれません。

願い事の時は10回唱えています。

お陰様(隠れているご先祖様や守護霊や御参りした神社仏閣の神様やお持ちの御守り)や 自分が信じている神様に唱えてみましょう。

気づかされ、導かされることが分かります。         感謝

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貴方へ贈る言葉

2019-10-07 09:44:01 | 日々の暮らし

静寂の時が 「神との通信の時」 とマザー・テレサが述べていました。

本当にその通りだと思います。

私もよく神の声を聴きす。

奇跡が起きるよ!

という言葉が聴こえました。

本当に奇跡が起こればいいのですが。

それに続いて聴こえた 言葉に

「人生の扉」

「人生の時計」

「人生の岐路」

「人生の師」

「我が道」

「協力者来る」

「新たな挑戦」

そんな言葉が聴こえました。

人にはそれぞれ 人生の扉があって、 開けて入って行く。

そこには、社会があり、勉強し、働き、努力し、苦しみ、喜びを知る。

恋をして幸せをつかむという幾つかの扉を くぐって行くのです。

すると人生には時計があるのに気づきます。 自

動巻きの時計、動かないと止まってしまう時計。

動くのは生きている証拠。

生きよ、愛せよ!

心を尽くして何かをするのだ。

明日を刻むと思うな!

動かなければ人生の時計は止まってしまう

時計は逆回りはできない。 ただ進むだけなのだ。

すると、人生にはそれぞれの道があることを知る。

選択の道があることを 必ず岐路に立つ事がある。

弱気にならず困難な道を選び歩む事。 神はそれを祝福する。

すると、導かれるように人生の師に出会うだろう!

その師は路傍の石に 腰をおろし、

道行く 人を眺めているのだ。

その姿を見て道草のありがたさを知る。 そして、我が道を行く事になる。

それぞれの道が人生なのだ。

と聴こえた。 道に腰掛けて 

いる沢山の師に出会えたから 今の私がいる。 「我が道は その師とならん」。 次は私が路傍の石に 腰掛けているのだから。 すべてが奇跡の声だ。        感謝     

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人は墨

2019-10-07 03:26:33 | 日々の暮らし

近くの農家の庭の軒下に薪が積まれていたのを懐かしく思いました。

「注意力がない人は

森を歩いても薪を 見つけられない。」

(ロシアの諺)

「自分で薪を割れ、

二重に温まる。」

(ヘンリー・フォード)

私は墨を磨りながら思う。

「人は墨である。

人生という硯で ごしごし磨られて

いい墨になる。

すり減った分だけ

役に立っているのだ」

今日の気づきになれば        感謝

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