「風声(ふうせい)」とは風の音とか風のたよりを意味しています。
遠く離れた戦場で怪我してもうだめだと思った時、母の頑張れ!
の声が聞こえふん張れたとか…。
病や熱病で苦しんでいる時、聞こえた観音様の声とか。
また、戦の敗軍は風の音や鶴の声にも驚いたりすることを風声といいます。
以前駐車場でブレーキを踏み間違えて急に発進して来て車と壁に押しつぶされそうになった時、何かの力で横に突き飛ばされました。
あまりのショックに失禁してしまいました。
その時、聞こえたのは
たまには思い出してね、と言う声でした。
学生の頃亡くなった目が見えない僕のおばあちゃんです。
これも風声というのでしょうか。
皆様にも『元気を出して!いつも守っているよ』の風声が来ますように
祈願
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