身体が不自由になりマザー・テレサのもとで働けなくなったベルギー女性にあてた手紙に
「苦しみがやってきたとき、にっこり笑ってそれを受け入れてください。
苦しみは神からの、もっとも大きな贈り物なのです」。
そのジャックリーヌ・ド・デッカーは1953年1月病気と苦しみをささげる共労者会をつくりました。
この会員には肉体的な病人だけでなく、精神的なハンディキャップを持った人々もいました。
その会に出したマザーの手紙には自分の苦しみが少ないか全くないときには、あなたたちの苦しみを神にささげます。
だれかが自分のために、その祈りと苦しみをささげてくれていることを思い起こすのは、何と素晴らしいことでしょうか・・・。
わたしも同感してるのです。苦しみを神から頂いているから成長しているし、神の導きを感じているのです。
苦しみが心地よいのです。生かされている、試練くれてるんだと。
だから喜びの価値、有り難さがわかるのかもしれません。
皆様の苦しみが救われますように今日もお祈り致します。