生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

苦しみから救われる

2021-08-02 16:49:37 | 日々の暮らし

身体が不自由になりマザー・テレサのもとで働けなくなったベルギー女性にあてた手紙に
「苦しみがやってきたとき、にっこり笑ってそれを受け入れてください。
苦しみは神からの、もっとも大きな贈り物なのです」。
そのジャックリーヌ・ド・デッカーは1953年1月病気と苦しみをささげる共労者会をつくりました。
この会員には肉体的な病人だけでなく、精神的なハンディキャップを持った人々もいました。
その会に出したマザーの手紙には自分の苦しみが少ないか全くないときには、あなたたちの苦しみを神にささげます。
だれかが自分のために、その祈りと苦しみをささげてくれていることを思い起こすのは、何と素晴らしいことでしょうか・・・。

わたしも同感してるのです。苦しみを神から頂いているから成長しているし、神の導きを感じているのです。
苦しみが心地よいのです。生かされている、試練くれてるんだと。
だから喜びの価値、有り難さがわかるのかもしれません。
皆様の苦しみが救われますように今日もお祈り致します。


     

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風よ

2021-08-02 16:49:37 | 日々の暮らし

 

「凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない」
(チャーチル英国首相)
 
「いい風に吹かれたいですよ。きつい風にばかり吹かれていると、人に優しくなれないんです」
  (高倉健)
 
「風と戦った後は、優しい風に吹かれたい」
      (私)


     

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