「幸福いうものが同時に不幸の源になっている。これもさだめなのであろうか。」
(ゲーテ)
恋人や健康、財産、名誉など喜びを与え幸福を支えるものは、不幸や涙の原因でもある。
これらの支えが倒れた時に幸福も崩壊し、悲しみに沈まなければならないからと述べています。
どうして僕は苦しむのか?
それはお前が幸福だからさということか。
ゲーテは苦しみだらけの人生でしたからね。
ゲーテはゴッホやシェイクスピアには言葉の表現力には遠く及ばないと述べています。
また、新聞記者にまだあったことがない日本人の繊細さにあこがれていると発表しました。
尊敬するゴッホの浮世絵やひまわりを見て。
皆様自信を持ちましょう。