父や母が読んでいた古い本を読み始めている
ところが、母の介護で、まとまった時間が取れない
日中は連続30分すら私を自由にしてくれることはない
一人で寝ているのは寂しがり、頻繁に私を呼ぶ
読書をしていても、集中できなくて困っていた
そこで、読んでいた本を母の部屋で声を出して読んでみた
中野孝次先生の「清貧の思想」、一種の哲学書だ
最初は嫌がったが、西行や良寛、芭蕉が出てくると静かに聞くようになった
声を出して読むと集中できて、私の理解も進む
この方法で、まず母の部屋にある本を読みつくそうと思っている
これが成功すれば一石二鳥
今日は合計2時間ほど読み聞かせた
次は何を読もうかな・・・
ところが、母の介護で、まとまった時間が取れない
日中は連続30分すら私を自由にしてくれることはない
一人で寝ているのは寂しがり、頻繁に私を呼ぶ
読書をしていても、集中できなくて困っていた
そこで、読んでいた本を母の部屋で声を出して読んでみた
中野孝次先生の「清貧の思想」、一種の哲学書だ
最初は嫌がったが、西行や良寛、芭蕉が出てくると静かに聞くようになった
声を出して読むと集中できて、私の理解も進む
この方法で、まず母の部屋にある本を読みつくそうと思っている
これが成功すれば一石二鳥
今日は合計2時間ほど読み聞かせた
次は何を読もうかな・・・