えさはべつ

猫に餌をやっているのは私です
私は一切面倒見ない、と１０年前には言っていたのですが
今は私以外に面倒見る人が居ないのです

餌は別々の容器で与えています
猫専用の乾燥ペレットとペースト状のおやつを一緒にあげます
猫は２匹ともおやつが好き

ところが、ご飯の時に呼んでも来ないことがあります
そんな時は先に来た猫がおやつだけを舐めてしまいます
でも、順番だから最近は気にしないことにしています

ねこのきょうだい

我が家で飼っている猫は兄弟のはずです
大井川の河原で娘が拾ってきました
まだミューミュー泣いている子猫でした
２匹とも雄で、白を基調とした雑種
私の反対を聞かず、飼い出しました
１ヶ月ほど飼ったあとで去勢しました
もう１０年ほど前の事です

母が絵を描いたり、手芸をする離れのアトリエを２匹が占拠しました
この２匹サンタとトトという名前です
トトは５ｋｇを超える大きい猫になりました
サンタも５ｋｇ近くありますが、少しスマートです
初めの頃はトトが強かったのですが
今ではサンタが幅をきかせています
時々喧嘩しています

おんどけいがいつもあついわけは

朝、７時に玄関外の温度計は３１度
朝から凄い暑いな
９時になるとなんと３５度
何かおかしいなと感じ、温度計を貼ってあるアルミの柵に触れると
熱い、そうだアルミは熱伝導が良いし蓄熱するんだ
下のブロックに触れてみると冷たい
やっぱりそうだ
これじゃ正しい温度は計れないな
夏は暑すぎ、冬は寒すぎ
でも、まぁ良いか

はぐろとんぼ

真っ黒い糸トンボの名前は
調べたら『羽黒トンボ』と呼ぶようだ
生態を読むと我が家に毎年現れるのは奇跡かも知れない

若い成虫は暫く川に隣接した林の中なので生活し
繁殖期になると緩やかな川などで、川藻に卵を産むようだ
我が家を林と見立てて来てくれるのかな
隣接もしていないのに

垣根があるから生活するのには良いのかも知れない
この羽黒トンボ、場所によっては絶滅危惧種になっているそうだ
まさに奇跡が起きているのかな
もう１０年以上続いている

ふつかれんぞくでしたが

二日連続の飲み会でした
二日間でビールは４L程と日本酒数合と紹興酒３００ｃｃ程
その割には二日酔いすることも無く元気です
体中殺菌されたのかな

以前ほど莫迦呑みをする事は無くなりました

しょくじかいのはずが

女３世代を客として迎え
昨夜は浜松で食事会
招待者は男盛りを終えた男達５人
その中では一番若いのが私、唯一６０代後半

乾杯にビールを勧めても女性陣は飲まない
男達は飲み助ばかり
生ビールの大ジョッキを空けた後は
紹興酒をボトルで２本

お客様は放っておいて
男達はほぼ飲み会
もう１本というのを押さえつけて
９時過ぎにホテルまでお送りし解散

私はと言うと
一番気の合う先輩と次の飲み会を約束
今度は藤枝でもう一人共通の友人を呼びやるそうだ
その晩はホテルに泊まるというから、飲みつぶれるつもりらしい

おやこさんせだい

中国から友達がお母さんと娘を連れて来ました
仕事とバケーションを兼ねて
今日、明日仕事をして１１日に帰るそうです

友人は４０歳、娘は６歳、母親は６０代半ば
日本は暑いでしょうと聞くと
重慶はもっと暑いから

スケジュールはなかなかハードです
仕事が終わったら東京へ
翌朝からディズニーランド

その夜、夜行バスで富山に行くそうです
二十歳前に富山に来てバスケットチームで活躍
当時の友達と会うそうです

彼女は長身で１８０ｃｍ超え
娘はこの９月から小学生になる
女三代の日本旅行