主夫の独り言
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アフリカの想い出
他
またしても日向灘沖で地震。
宮崎市で震度5弱。
南海トラフ地震臨時情報の調査に入った。
前回は『臨時情報』を発令した。
その結果、地震に対する意識が向上した。
しかし今回は発令無し。
かなり短時間で結果を出した。
狼少年も困るが…。
マグニチュードが規定より弱い事が理由?
取ってつけたような…。
30年以内に南海トラフ地震発生確立70%。
いっそ、100%にしたら良いのに。
地震発生の予測は出来ないのだから。
権力が集中しないように権力を分立させる。
三権分立。
18世紀に確立した手法らしいが秀逸。
21世紀の現在も継続している。
立法、司法、行政を相互に独立させる。
英国に倣った日本はまさにそのまま。
大統領制は少し異なる。
行政を直接国民の負託を得て責任を負う。
従って大統領は良識を求められる。
ところが、良識のない大統領は多い。
例えば少し前のフィリピン。
トラブルが続き国民は振り回された。
南米では現在問題視されている。
個人の意識で国の方向性が変化する。
韓国も同様な危機に立った。
戒厳令は権限を一極集中させる事。
短期間で解いたから良かったが。
一歩間違えばクーデターにも繋がる。
そしてこれから米国が渦中となるだろう。
権力分立は国家管理以外にも有効だ。
都道府県のような行政部や市区町村は勿論。
会社などの法人もまた一強は危険だ。
独裁体制に健全な国家はほぼ存在しない。
頂点に立つ人物が良識的でない限り。
大統領制も一歩間違えば同じ。
結局、人が統括する以上、統領の良識問題。
国民が良識的であれば国家も良識的。
健全な肉体に健全な精神が宿る。
健全とは何であろう。
社会が巨大化すると異常者が増える。
健全と異常を識別できなくなる。
人も健常と異常が混在する。
人は変化する。
結局、安全な政治も政府も人次第。
何故こんな事を書き出したのか。
東京女子医大で起きた事件が切っ掛け。
彼女がどんな人間かは知らない。
初めは有能な経営者だったのだろうか。
人が変化したのだろうか。
人を見極めるのも、難しい。
一極集中、一強は結局悪いものをもたらす。