高齢者のふれあいを目的とした事業。
この町で生まれ、各地に伝播した。
発生後40年程になるだろうか。
それだけに市も継続を望む。
私の母も25年程前から参加した。
社交的でない母がと喜んだ。
妻もお手伝いする側として数年参加した。
最盛期は会員が40名以上。
お手伝いも10数名を数えた。
10数年程前から変化。
会長が代わるたびに問題が生じた。
そして現在の会長。
人望の無さで手伝いが一人も居なくなった。
それでも、原因が己にあるとは思わない。
会員はついに4名になった。
それとなく会長辞任を勧めるも辞めない。
月に2度の会は開催している。
年に1度の旅行も行く。
会員が減ったのはコロナが原因だと言う。
市や自治会からの助成金が数十万。
自治会は助成金を打ち切った。
市にも打ち切るよう進言したが駄目。
過去の実績と実運用があるため切れないと。
厄介なことだ。
最近は別の問題も発生した。
会員達が会場に入れない問題だ。
寒風吹きすさぶ中4名が立ち尽くしていた。
前日飲み過ぎて起きれなかった。
会員達が仕方なく帰ったあと、来た。
そして、再度来るよう強要した。
今日は暖かかったが4名が日向ぼっこ。
またしても鍵が閉まっていた。
たまたま来た私が鍵を開け、準備をした。
時間を過ぎて、会長が悪気も無く来た。
私も用事があったので場を離れた。
さて、どうしたものか。
会長はどんな気持ちで続けるのか。
厄介な問題を抱えている。
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