古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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アフリカの想い出

こまったさん

2025-03-18 13:29:27 | 自治会役員のつぶやき
高齢者のふれあいを目的とした事業。
この町で生まれ、各地に伝播した。
発生後40年程になるだろうか。
それだけに市も継続を望む。
私の母も25年程前から参加した。
社交的でない母がと喜んだ。
妻もお手伝いする側として数年参加した。
最盛期は会員が40名以上。
お手伝いも10数名を数えた。
10数年程前から変化。
会長が代わるたびに問題が生じた。
そして現在の会長。
人望の無さで手伝いが一人も居なくなった。
それでも、原因が己にあるとは思わない。
会員はついに4名になった。
それとなく会長辞任を勧めるも辞めない。
月に2度の会は開催している。
年に1度の旅行も行く。
会員が減ったのはコロナが原因だと言う。
市や自治会からの助成金が数十万。
自治会は助成金を打ち切った。
市にも打ち切るよう進言したが駄目。
過去の実績と実運用があるため切れないと。
厄介なことだ。
最近は別の問題も発生した。
会員達が会場に入れない問題だ。
寒風吹きすさぶ中4名が立ち尽くしていた。
前日飲み過ぎて起きれなかった。
会員達が仕方なく帰ったあと、来た。
そして、再度来るよう強要した。
今日は暖かかったが4名が日向ぼっこ。
またしても鍵が閉まっていた。
たまたま来た私が鍵を開け、準備をした。
時間を過ぎて、会長が悪気も無く来た。
私も用事があったので場を離れた。
さて、どうしたものか。
会長はどんな気持ちで続けるのか。
厄介な問題を抱えている。

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