朝早くから玄関前の温度計は30度を超す。
陽射しは強いし、湿度もそこそこ高い。
熱中症には気をつけないといけない。
子供達のサッカーでは特に注意する。
暑さ指数が31を超したら、活動は中止。
28を超すようならクーリングタイムをとる。
しかし、一番必要なのは水分補給だ。
子供達には練習に来る前に水分補給をするように言っている。
食事もしっかり摂れとも言う。
そして、大切なのは睡眠だとも。
子供達には『水が欲しいときは断らずに行けば良い』とも言っている。
それでも子供達は『水を飲みに行って良いですか』と聞いてくる。
水は少しずつ飲むようにとも言う。
水分と一緒にミネラルも摂る必要がある。
私は塩分補給のタブレットを子供達に渡す。
子供達も自ら持ってくる。
不調を訴えたら直ぐに日影で休ませる。
その時、手に氷を持たせたりする。
最近は手の平を冷やすのが効率的に身体を冷やすと言われている。
熱中症になったら身体全体に水を掛けるとも教えている。
太い動脈が通っている首元や鼠径部を冷やすと良いと以前は言われていた。
勿論間違いでは無いが、体表面全体を冷やす方が更に効率よい。
意識障害が出だしたとき、私は首元の動脈を冷やし脳を守るようにしている。
サッカーに行く時、私は必ず氷嚢に氷を入れて持っている。
怪我にも有効だから必ず携帯する。
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