プラスティックはオイルから出来る。
だからプラスティックはオイルと親和性が強い。
我が家ではポリプロピレン製の容器を多く使っている。
この容器に時々残ったカレーを入れて冷凍する。
そのまま解凍するのも問題を増長させているかも知れない。
カレーは意外と多くの油を含んでいる。
何度まで上昇しているかまでは計測していない。
しかし、これを洗っても油は取れにくい。
布巾を使って水を切るのは二の脚を踏む。
今までは嫌な思いを振り切り拭いていた。
しかし、最近良い方法を思いついた。
アルコールを使うことだ。
ペーパータオルにアルコールを染み込ませ拭く。
アルコールは油とも水とも親和性がある。
容器が新しければそこそこきれいになる。
問題は解答時間で、必要以上に加熱する事がある。
するとプラスティックは変形する。
肌が荒れる。
こうなると手に負えない。
容器を買い替える事になる。
プラスティックは厄介な物質に違いない。
使わないで済めば一番良い。
しかし現代社会でプラスティックを完全排除は不可能だろう。
それだけ優れた素材であるからだ。
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