短い梅雨が終わって、突然夏が来た。
人もこの暑さにはまいっているが、猫も様子が違う。
梅雨の頃から抜け替わる冬毛が、突然の夏に驚いている。
抜ける量が凄い。
私は毎日朝だけブラッシングしてあげている。
トトはブラッシングが嫌い。
だから先にやる。
身体を小さくして、特に喉の下をやらせない。
背中もブラッシングする度に皮膚が反応する。
嫌がっているのが良く判る。
その点サンタは違う。
すっと立って喉をしっかり伸ばす。
姿勢が良いからしっかりブラッシングできる。
二匹とも私の左手を良く舐める。
トトは舐めることでストレスを解消しているようだ。
先日、娘が誕生祝いを持って来たついでに猫の部屋の掃除をしていった。
その時ブラッシングもしていったようだ。
毛の量を見て、驚いた。
両手にたっぷり乗るほどの毛が棄てられていた。
私のブラッシングでは握り拳ほどもない。
どうしてこんなに毛が抜けたのだろうかと訝る。
まだまだ、毎日しっかり毛が抜ける。
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