古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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アフリカの想い出

ねこ

2023-09-04 10:15:47 | 主夫のつぶやき
はなれで暮らす我が家の二匹の猫。
娘の一人が捨て猫を保護した。
まだ二十歳前後の頃だから十五年程になる。
保護してからは先ず健康診断をした。
二匹ともに雄で、少し経ってから避妊手術をした。
それ以来は毎年の検診とワクチン注射。
部屋からは一切出さない生活を続けている。
はなれは六畳二間と廊下がある。
日当たりはよくエアコンも完備で完璧だ。
猫二匹の生活の場としては贅沢至極。
猫部屋になる前は母のアトリエだった。
絵を描いたり、針仕事をしていた。
保護した当日、猫の為に母は部屋を譲った。
孫のお願いを聞き留めた形だ。
娘は掛かった金は払うと約束した。
しかし、時々買ってくる餌や備品など。
そして毎年の健康診断料の支払い。
それ以外は私の持ち出し。
もう一人の娘が頻繁におやつ等を持参する。
その都度部屋の掃除もしてくれる。
この差は子供のある無し。
子育ては金もいるし、時間もない。
年に数回しか孫を連れてこない。
そうは言っても猫は癒やしを与えてくれる。
悪いことばかりではない。
あと何年生き続けるだろうか。
今日もブラッシングと爪切りをやった。
もう一人の娘が久し振りに来た。


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