残念です。
合唱団の心棒が亡くなりました。
頼りがいのあるベースで、冷静で、いつもアドバイスをくれていました。
私が団員と衝突するときも静かに見守ってくれました。
そして、響きのある低音で
時に諭し、
時に叱咤し、
時に賛同してくれました。
あの優しい笑顔と、心地よい低音に二度と会えない。
そう思うとやりきれません。
合宿の時は夜中遅くまで飲み続け、話しました。
毎年五月と暮れにはご自宅を訪問していました。
良き理解者だったと思います。
長い間、本当にありがとうございました。
ご冥福を、お祈り申し上げます。
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