夢の話である。
いつ頃からかは判らない。
その中でも昨夜の内容は秀逸であった。
まずその話から紹介しよう。
私はトイレを探していた。
何故か教室である。
教室にある椅子を調べている。
これをどのように使うのか。
調べていると色々な椅子が在るのに気づく。
座面に孔のある椅子。
ここに座るんだな。
椅子の下に入りそうな白い箱。
これを下に入れるんだな。
セットして座ると教室は学生で一杯。
教授も来ている。
何故、と思う間もなく授業は始まっている。
学生たちの多くは会社の同僚たち。
女性も居る。
そのうち私は小便をもよおす。
し始めるとゴジョゴジョと大きな音。
学生たちが大笑い。
水も入っていなかったのに何故この音。
それだけの夢。
しかし、いつも見る夢は違う。
大半が探しているだけの夢。
何処にもトイレが無い。
そのうち思いも寄らないトイレが現れる。
まず普通のトイレは現れない。
このトイレはどう使うのだろうか。
ゴツゴツした岩だらけの場所。
これがトイレだろうか。
どうやって使うのだろう。
大きい部屋で真中に大きな孔だけがある。
中は見えない。
これはトイレなのだろうか。
座ることも出来ない。
トイレを探すがとんでもない構造物ばかり。
私はトイレで悩んでいるのだろうか。
何時でもトイレを探しているのだろうか。
幸いなことに布団の中で漏らしたことはない。
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