昨夜は2時過ぎにベッドに入った。
その後も考え事をして眠りには入れなかった。
睡眠パターンを確認すると1時間以上眠りに落ちなかったようだ。
その後2時間弱、しっかり熟睡している。
熟睡から一旦覚めるとここからはほとんど熟睡していない。
今度は寒さで足の先が冷えて眠れないのだ。
冬でも寝間着は夏と同じだが、靴下を穿いて寝る。
そうしないと寒さで目覚めるからだ。
掛け布団は年中同じ。
夏冬兼用の羽毛布団。
本来は冬用だが、夏も薄い物は嫌いでこれを抱いて寝る。
暑ければ蹴り出しておけば良い。
シーツだけは夏用と冬用は使い分けている。
自分にとって寝やすい環境がこれだと思えば敢えて変える必要は無い。
しかし、歳を取るに付け眠りは短くなっている。
この一ヶ月の睡眠状態を確認すると長くても6時間未満。
それでもなんとか4時間以上は寝ている。
この睡眠状態を記録しているのは『熟睡アラーム』というアプリだ。
NHKで紹介していたので早速試した。
これがなかなかの傑作で、感覚的にも合っている。
日本製睡眠計測アプリとして紹介しているが、原理が判らない。
最近はベッドに生体記録計が内臓された物があるそうだ。
眠りの状態によりベッドの角度を変化させる。
朝起きるときには背もたれを挙げるように上半身部分を持ち上げて起こす。
しかも、睡眠が浅くなってきたときに起こすようにしているようだ。
寝ることも科学的に解析し、変化し始めている。
『熟睡アラーム』もアラーム機能は同じようにしている。
起きたい時間の30分前から、眠りが浅くなったところで鳴る。
しかし、この機能を使うと大体起きたい時間より前になり出す。
だから使うのを止めた。
それは良しとして、歳を取ると眠りは浅くなるのだろうか。
赤ん坊のような熟睡をしたいと思うこの頃である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます