21日の夜から喉の痛みを感じた。
その前日、『健康サロン』にオブザーバーとして参加した。
『健康サロン』は所謂ご老人方のふれあい広場だ。
20年以上前に町内の元看護師の女性が発案して、市に登録された。
市内では最も古株のふれあい広場だ。
一時期は会員が60名近く、サポーターも沢山居た。
私の妻も一時サポーターとして活動した。
勿論、ボランティアだ。
その活動が今や危機を迎えている。
会員が6名、サポーターは実質一人である。
何故こんなことになってしまったのかは別に語るとして、問題が発生した。
会員の一人がサロンに向かう途中で倒れたのだ。
たまたまその日は民生委員の方に発見され、事無く終わった。
この事実は自治会で問題となり二人の副会長がオブザーバーとなった。
20日は二度目の参加日で、丁度クリスマスの祝いをした。
40畳位の部屋を換気して、9名が活動した。
翌日、喉の痛み、そして22日からは咳が酷くなった。
微熱もあったので昨日からは隔離状態とした。
そして、風呂にも入らず7時過ぎには就寝。
今朝、行きつけの病院に連絡して発熱外来を受診した。
1%も思っていなかった『コロナ陽性です』には驚き。
インフルエンザは陰性だった。
早速家に連絡し、子供達にも連絡をした。
今後の対応をどうするか。
濃厚接触者も五日間は蟄居、私は八日間の蟄居を命ぜられた。
隔離状態をしていたのは良かった。
『健康サロン』ではしゃぎ過ぎた訳でも無く、と言って他に感染経路は無い。
人中に出たのは買い物ぐらいだ。
公民館の大広間で、玄関も戸も大きく開け放してあった。
換気扇も二機活動していた。
全員、マスクをしていた。
『酸素濃度は97%ですから、軽症です』
遂に、コロナが我が家を訪れた。
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