古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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アフリカの想い出

おせわになりました

2025-03-06 15:50:14 | 主夫のつぶやき
叔父が亡くなった。
92歳だから、大往生。
昼前、妻と二人でお見舞いに行った。
その時は声を出さなかった。
昨日は一人でトイレをしたという。
昨夜は長女が心配して泊まったそうだ。
近所に娘がいるとは言え一人住まい。
叔母が亡くなってから二年。
一人住まいは寂しかったろう。
次女は隣県に居て、月に一度は来ていた。
とは言え、その義父母の世話も忙しい。
叔母が亡くなった直後は半々生活。
それが、ここ数カ月は数日になった。
施設入所を嫌った。
それだけに娘二人は負担になる。
結局、最期まで自宅住まいを通した。
認知症が無かったので要求も厳しかった。
結婚は私が小学校の時だった。
私は叔父を気に入って新婚家庭に遊んだ。
小学校三年の頃か、想い出がある。
叔父が私を連れて球場に行った。
プロ二軍の野球の試合だった。
巨人の二軍に馬場がいた。
2メートル超えの巨人。
その大きさだけは覚えている。
後にプロレスに行ったあの馬場だ。
試合の後だったと思う。
地元の選出の打撃イベントだった。
叔父は元有名高校の野球選手。
銀行員でアマチュア野球をしていた。
選ばれた数人が打席に立った。
叔父は二塁打を放った。
賞品にグローブを頂いた。
そのグローブを、帰りの途で私が頂いた。
嬉しかった。
ありがとう、お疲れ様でした。


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