ウクライナと言えば大相撲に期待の力士がいる。
獅司、長身191cmの大型力士だ。
令和2年初場所に新弟子合格している。
しかし、3月場所はビザの関係で相撲が取れなかった。
5月場所はコロナで場所が中止となった。
ようやく7月場所で番付に載り、序の口西14枚目。
6勝1敗で終わったその場所、獅司よりも更に大きい2mの北青鵬が優勝した。
その後も格段優勝こそ出来なかったが順調に昇進した。
令和3年9月場所には自己最高位の幕下東8枚目となった。
この場所は壁にぶち当った。
1勝5敗1休、翌場所は東31枚目まで下がった。
しかし、その後もなんとか二場所勝ち越して今場所は西17枚目。
ここまで2勝と復活の兆しがある。
祖国の為に、勇気を与える相撲を見せて欲しい。
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