サッカーの始まりには子供達だけでグランドに挨拶します。
次に保護者やコーチに向かって挨拶します。
最上級生の一人が子供達を集め、並べさせ、号令をかけるのです。
その後コーチの前に集合します。
コロナが始まってからは間隔を空けています。
子供達に向けて私は毎回子供達に伝えたい話を考えて行きます。
だからコーチの挨拶は代表と私だけの事が多い。
今日は良いとこ探しの話をしました。
一人の子が別の子を貶す言葉を発したからです。
急遽予定の話を止め、仲間を貶すのはお互いに良いことはないよと始めました。
お互いが伸びるために良いことは、相手の良いところを最低10個探すこと。
そして二人でそれを言い合うこと。
沢山言えた方が勝ち。
お互いに気分良いし、自分のことも見直せるよ。
これはとても大切なことと常々思っています。
観察眼がつきますし、コミニュケーション力がつきます。
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