女房がお腹が居たいと5時頃寝室に来た。
救急に行きたいと言う。
我慢できない位の痛みで一般外来まで待てないと。
市立総合病院が新装なって初めての救急である。
旧病棟の解体工事のためまだ整備が行き届かない。
以前の救急に行くと入口が代わったとある。
車でぐるっと廻ったが場所に行き着かない。
ようやく見つけても仮駐車する所も無い。
患者を下ろし私は駐車場に。
当人は救急受付に居た。
6時を過ぎて診察開始。
心電図、血液検査、CTをやる。
余り状況は良くないようで、検査結果の比較が出来るようにいつもの病院に行くこととなった。
紹介状と検査データを受け取り、一旦家に戻る。
手術、入院の可能性もあるとの事で簡単に入院準備もして病院に向かう。
途中の道は混んでいて渋滞もある。
道中、更なる痛みと血の気が引いて焦る。
十時前に到着。
本人は徒歩で受付に向かい、私は駐車して急いで後を追った。
私が問診票を記入している間に診察室に入った。
暫くは待合いで待つしかない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます