ミャンマーは昨日国軍記念日だった。
華々しく式典が開かれた。
今、ミャンマーはクーデターで再び軍事政権下。
これを嫌い国民たちはデモを繰り返す。
治安部隊と称する警察や軍隊がデモを制する。
銃を使いだし最初の犠牲者は若い大学生の女性だった。
その後犠牲者は徐々に増え続け300人を超えた。
それが、昨日1日で90人以上が亡くなった。
非常事態である。
クーデターによる軍事政権は正当性を訴えるが、国際社会の多くはそれを認めない。
僅か中国の様な専制主義国が応援する。
ミャンマーの心ある警察官や軍人は民衆に銃口は向けられないとインドなどに亡命しているそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます