三年前位から家庭用蓄電池の導入計画を考えていた。
効果的に太陽電池を使う目的だ。
しかし、値段を調べてこれは無理だと諦めた。
その後、営業電話が良く掛かるようになった。
値段が折り合わず断り続けていた。
ところが1ヶ月程前、蓄電池導入を進める電話が来た。
直ぐに断ろうとしたが、支出0で導入できますの声に説明を聴くことにした。
営業マンが説明に来て、妻が乗り気になった。
そしてシミュレーションをもっての説明が再度あった。
その場で契約をして、導入を決めた。
電気代の一部が支払に回せるとの説明だった。
しかし、12年契約は年齢的に厳しいので10年契約とした。
月々、多くても2~3千円オーバーの支払で導入できると踏んだ。
これならばなんとかなる。
停電の時は助かるし、電気代も少なくて済むはずだ。
現状の電気代は年間20万円を超えている。
夜中の安い電力を利用することで、電気代を安く抑えられるはず。
さて、どうなるかは始まらないと判らない。
もっとも、国家行政とメーカーの承認が必要だ。
なんと、助成金が70万円も出るのだから。
工事は今月後半。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます