こんなおしらせきましたか

『雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い』

突然、こんな物が厚生労働省から届いた

何だ？

訝りながら中を見るとなにやら詫び状

雇用保険を受け取るとき、本来給付すべき物を忘れていたらしい

と言っても一人あたり１５００円程度のようだが

対象者がどの程度いるのかは知らないが

少なくとも１０００万や２０００万人はいるだろう

２０００万だと郵送費用だけで１７億円

返送を全員がすればまた１７億円

それに無駄な人件費

役人の尻拭きを民衆はどこまですれば良いのだろう

と、言いながら１５００円のために私は回答書を送ることにした

てんきよいのに

洗濯物を干そうと外に出たら

なんと、雨が降っていた

西の空は、晴れ

南東に少しだけ、雲

しばらく待って外干ししました

太陽がまぶしい

きょうはぼうねんかい

水曜日は女房の合唱練習日

入れやすい駐車場をとるため４０分前には出かけます

今日は忘年会、と言っても食事会

昼飯は私一人

大丈夫、残り物はたくさんあります

残飯処理係、か

がっしょうのれんしゅう

すこしは良くなったかな

あと6回

その次は演奏会

ことしはおおい

喪中の葉書が溜まりにたまり

1９枚になった

10枚越せば「今年は多いねぇ」と言っていたのだが

倍に届きそうだ

年回りもあるだろう

同年代の知り合いもちらほらあるし

親の年代も９０を越し100歳に近づいている

父の亡くなった歳に10年を切った

びよういん

女房は今日美容院だそうです

9時半からです

友達から化粧品を購入しています

何時も届けてくれるのですが

彼女も美容院に行くので時間が合わない

そこで、朝早く届けに来ました

何時もなら1時間はたっぷり話しているのに

今日は15分程度で帰りました

女性にとってお話しより大事なこと

それは美容院の予約時間

あめのおとがきこえる

昨夜遅くから雨の音が聞こえてきた

それを聞きながら、私はパソコンを打って居た

雨の音が聞こえる

雨が降っていたのだ

八木重吉の詩がよぎる

あのおとのように　そっと世のために　はたらいていよう

じけん２

立派な経歴を持った８０過ぎの男性が４０歳半ばの息子を殺害

その判決は６年の実刑

息子は学習障害を持っていた

その姉は弟のために結婚が破談となり自殺

母は鬱病を患っていたという

多分、結婚当初は先行きバラ色の人生を見ていただろう

それが、学習障害の息子を、それと知らず30年以上

その間、人知れぬ苦しみがあったに違いない

独り立ちできない息子

その息子をサポートしながらも対立する父親

その息子の為に自殺した姉

それを見てきた母親が精神的に安定でいられるわけがない

この状況を世間に公表する親がいるだろうか

警察に相談できるだろうか

事件になって、無責任に責任を求める社会

じけん１

８８歳の母親が７０歳の娘を道連れに無理心中

７０歳の娘は重度障害者

経済的にもう無理との発信をしていた

刃物で殺害した後

自らも刃物で自害

助ける事が出来ない社会

わがやもこうよう

ドウダンツツジがきれいに色づきました

右手前のアジサイも黄色に

あるくあるく

今月一歳の誕生日を迎える孫

歩くのが大好きなのに

外履きの靴が無いのでプレゼントしました

１０．５ｃｍ、本当に小さい

その靴を履き歩く動画が送られてきました

もう本格的な歩きです

もどりました

１０時前に家に着きました

忘年会帰りです

泊まりは久し振り

そうだ、そこあげとうだ

最下層に住む人々は

生きていくのに必死で、政治に目を向ける余裕は無い

それでも日本は良い

物理的に死と向かい合っているわけでは無いから

私には、勇気が無いから、そんな世界を見たいと思わない

行こうとも思わない

唯一、若気の至りで、４０年前エチオピアの姿を見た

見たとは言ってもほんの一端を覗いただけ

夜、戦車がキシキシと音を立てて通る

戒厳令の出ている中で、外出先から帰れなくなった私

そんな中でも民衆はしぶとく生きていた

笑顔を見せて、私を客扱いして晩飯を食べさせてくれた

深く考えもせず、私は彼らの勧めのままに食事を摂り

一夜を明かせていただいた

今のアフガンほどでは無いにせよ、自由な世界では無い

底辺の近くで生活する一般大衆の人々

その人たちが、幸せにならなければ本当の平和は来ない

『底上げ党』誰か引っ張ってくれないか

みんしゅせいじは

共産主義は働く人すべてが同様に分け合う世界

人間の欲望を止めることは出来ず、ほぼ滅んだ

中国は共産主義を標榜してはいるが真っ赤な偽物

独裁国家は恐怖政治で一時的に成り立つ世界

しかし、独裁世界が生き延びた社会はない

時々、独裁的な人が現れては、消えていく

民主主義は多数決の原理を生み出した

これが民主主義の最大の敵

本来の民主主義は平等な世界

ご都合主義に『民主主義』と唱えるが

実は自分本位に出来る世界だと、政治家は心得ている

力を持った者に擦り寄り『虎の威』を借りる役人たち

中村哲さんのように

弱い者に目を向け、力を貸し、自立を促す

これこそが本当の民主主義

底上げを図り、さらに底上げを図る

そうすべき政治家たちが、自分を太らすことのみ考え

底の人たちを見捨てようとしている、今の日本

ごはんちゃわんに

毎朝、お参りを終えると

仏壇とお地蔵様と恵比須大黒様にお供えしたご飯を下げ

私が供物として頂きます

御利益ありそうでしょう

今日もそれぞれのご飯を私のご飯茶碗に移し

それだけでは足りないので

ご飯を足すのが決まりですが

今日はなんと、お湯を注いでしまった

何気ないこんな間違いが

日常にどんどん増えています

それを夫婦で共演

笑えない事実