癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

この神秘を感じてみてください!

2008-09-08 21:48:18 | 熊野

高野・熊野は地球を救う!

 

 

その言葉の意味が、

頭ではなく・

感じます。

 

 

霧・靄が立ち込める速度は尋常ではありません。

 

 

流れて来ると言うよりは、

突然現れる感じです。

 

 

キレイな青空の出ていた場所は、

一瞬にして、違う空間に早代わりします。

 

 

でもそれが・

私達が仮に時空を超えたどこかに迷い込んでいたとしても、

もう、どの世界が本当なのかは区別がつきません。

 

 

これが大自然の力です。

一切のものは形があるようで形はなく、

刻一刻と変化し続けているのです。

 

 

私達が・

仮に妄想を描いて解っていると思ってる事など、

なにも確かに存在せず、

 

 

私達が信じている、

その妄想により作られた架空の現実は、

大自然のチカラにより、

再び一瞬にして消滅させられます。

 

 頂上は、確かに天に一直線に登っていける様な場所でした。

私達は手をツナぎ、

円陣を組んで回りながら{神秘のダンス}をしました。

今年亡くなられたアーサー・C・クラーク氏の、

それは・【地球幼年期の終わり】のエンディングと同じ光景でした。

 

 

この高野・熊野は私達に、

 

その素晴らしさと、

そのありがたさを、

 

感じる心を思い出させます。

 

そして再び、大自然への畏敬の念が生まれる事で、

もう一度、

私達は自然の全てのものと共生ができるかも・

シレません。

 

このタイミングで生を戴いた、

今の私達に出来る、

 

これが・最後のチャンス。

 

 

 

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このサンクスチュアリを感じてみてください!

2008-09-08 21:03:26 | 癒しの音楽

玉石社。

 

 

そしてさらに奥へ、

 

よ~く観てください!

鳥居の左柱と杉の木が・・・

杉の後ろにないといけない鳥居左が・

杉の前に出て来ています。

しかも・杉に隠れた上部は、

ちゃんと欠けています。

訳がわかりません。

時空が歪んでいます。

 

 

急な坂道を登る。

 

 

いくつもの鳥居を潜り、

さらに登る。

 

 

すると・

 

 

杉並木の中に現れる玉石社。 

 

 

ここの歴史は遥かに古い。

 

 

浮船が自由に飛んでいた頃の遺物。

 

私の友人なんかは・

「私は、ここから来た・・」

と言う人もいる様な・?

不思議な場所である。

 

 

そしてこの「三ッ石」は、

私が最初に訪れた頃には、

まだちゃんと祀られていなかった遺構。

 

 

今はちゃんと木の柵で囲まれている。

誰が・どんな目的で使った事か。

 

 

天とツナガルと言われている頂上に向う。

すると・

急速に立ち込めてくる、

靄(もや)。

 

 

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このエナジーを感じてみてください!

2008-09-08 14:15:39 | 熊野

樹齢3000年の神代杉!

 

 

山々や木々からパワーを戴き、参道を歩く。

 

いつの時代にか沈んだと言われているムー大陸の、

北端・リムランド!

今の大陸から観れば、環太平洋。

バリも・沖縄も・熊野も、その場所に位置する。

太平洋に突き出た、日本の中でも大きすぎるこの半島に、

その文明のキオクが残る。

痕跡を感じる。

 

 

日本が世界地図の雛形と考えると、

紀伊半島はインド半島と考えられ、

そしてこの玉置山は、チョモランマ。

この玉置山も、地殻変動により遥か深海より隆起、

以前は深い海の底、その海底火山の溶岩によって形成される。

 

参道を通り抜けると

 

 

こんな山のてっぺんに、

突然、厳かな社が現れる!

 

 熊野三山の奥宮、

玉置神社。

 

存在自体が奇跡。

 

 

その本殿真裏にあるのがこの杉の翁で、

ここのエナジーは半端じゃない!

何度来てもここでは不思議な事が起こる。

 

 

以前は、風もないのに、

一本の葉っぱだけが物凄い勢いでグリングリン廻っていたり、

 

 

腰が立たなくなったり。

 

 

今回は、

あの・時空を超えた時特有の、

周辺の環境が、突然ドーム状になり、

風も・音も、

一切のものが止まる。

 

 

音が消える。

 

 

今となっては、

たぶん・紀伊半島一の杉の巨木。

(比較対象がないのでこの巨大さが伝わりにくいと思われますが。)

 

 

昔は半島自体がこの様な原生林で覆われ、

その頃の大自然のパワーは、

想像を絶するものだったのでしょうね。

たぶん、誰もが眼に観得ないものの存在を、

有無を問わず、感じざるを得ない状況にあった事でしょう。

 

 

まだ他にも点在する巨木。

夫婦杉。

 

 

常立杉。

 

 

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