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(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

サルタヒコ。

2012-09-26 19:42:35 | スピリチュアル

壱岐 猿岩。

 

 

二年連続となりますが、今年も壱岐の島に行って来ました。

今回もこの地でやはり確信させられる事は、

大陸からの主要な入口がココであった事です。

今、このタイミングで中国と韓国との領土問題が取り沙汰されていますが、

太古から外来文化の殆どが確実にこのルートで上陸しています!

ちなみに・男岳神社のある山を「魚釣山(うおつりやま)」と言います。

まさにここも尖閣諸島ですね。

 

元々大陸と日本は陸続きでした。

それが長い年月を経て大きな湖が出来、それが太平洋とツナガッて日本列島が誕生します。

 

 

先日も伊勢の猿田彦神社の前を通りましたが、

伊勢志摩には苦い想い出があります。

若かりし頃、海で溺れそうになりました。

潜っていて急に不整脈が起こりパニックに、

意識もうろうの中、気が付くと海面に顔が出ていました。

それからは伊勢方面に行く事はありませんでしたが、

再び3年前から入れる事に。

 

最近身の廻りで、ユダヤ関連の御縁が多くなっています。

サルタヒコは導きの神様、

天孫降臨・天孫族(天津神・大陸からの渡来民族)の露払い、切り込み隊長で、海から上ったと言われ、

赤ら顔や鼻の大きいところから、

ユダヤ人とも言われています。

 

松尾姓の先祖は秦氏で、溯るとユダヤに辿り着きます。

私にもユダヤのDNAが受け継がれているのかもしれません。

 

 

 

何故か若かりし頃・イスラエルのオールドシティー(旧市街)も訪ねています。

その時の、エルサレム・ユダヤの「嘆きの壁」を見降ろせる場所でのワンショット。

 

 

壱岐 男岳神社(おんだけじんじゃ)。

ここもサルタヒコのメッカ!

 

 

この日も太陽には光の傘が架かっていました!

 

 

 旧参道の入口のお稲荷様、

実は稲荷信仰もユダヤからのものです。

空海が狐と結びつけたとか・和歌山の「糸我稲荷神社」が日本で一番古いお稲荷さんとかいろいろ説がありますが、

 

 

社殿の廻りを取り囲む様に多くの石猿が鎮座していました。

 

 

奥の神殿には石猿達のパワーで近寄れません。

 

 

男岳山の山全体が御神体で、山は人の入ることを許さぬ禁足地だった様で、霊験あらたかでとても厳しい神様で、枯れ枝を1本取っても怒ったといいます。

今では社も出来、車でも登れる様になりました。

 

 

本当に大量の石猿群です!

 

 

かなり古いのもあります。

祈願が成就すると石猿を奉納するしきたりの様です。

 

 

それでは石猿のご案内にお付き合い。

 

 

 

代表的な「見ザル聞かザル言わザル」のサル達、

古いものから新しいものまで。

 

 

男岳の石碑、

今、ピンポイントに脚光を浴びている「魚釣山」の銘が掘られています。

 

 

耳打ちするサルも・何を伝えるや。

 

 

子猿をだっこ。

 

 

お餅でしょうか・・・。

 

 

おにぎり?

 

 

とっくりに、

 

 

さかずき。

 

 

キリスト教の按手を組んだものも。

 

 

古くは石牛も奉納されていたらしいです。

壱岐牛は子牛の産地で、松坂牛や日本全国のブランド牛の元となります。

 

 

フェリーでも多くの子牛を運ぶトラックに出会いました。

 

 

マリア様でしょうか・・・

神社に不釣り合いな石像。

これもユダヤとのツナガりを示すメッセージかもしれません。

 

 

社殿をぐるっと取り囲む様に石猿が並んでいます。

 

 

お目目クリックリの子猿。

 

 

何を持つ。

 

 

こちらはとっくりとさかずき。

呑べえ猿。

 

もう、猿まみれでお腹一杯です。

 

 

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