わたしは、じつは言うと、テレビをほとんど見ない。
別にきどっているわけでは、まったくない。
高校生の時から、なぜか、テレビはきらいさ
そりゃあ、アポロ11号が人類がはじめて月面着陸をして
テレビで、月からの生中継なんてドラマチックな番組は見た。
今でも、あの感動は忘れられない。
宇宙船から地球をみたら、「地球は青かった」なんて、感激した。
つい最近では、例の9・11のマンハッタンの貿易ツイン . . . 本文を読む
ある日、東京駅の地下道を、地下鉄に乗るために歩いていた。
地下道には、いくつかの露店(?)が立っている。
その日は、余裕があったものだから、お店をのぞいてみた。
クラシックの中古CDばっかりを、オール300円で売っているお店があった。
なんですと!たったの300円ですと!
ものは試しと、チャイコフスキーを手にとった。
そうしたら、「くるみ割り人形」と「白鳥の湖」がはいっているんだ。
すごい . . . 本文を読む
スペイン内戦のときにでた名作絵本です。スペイン内戦は、1936年7月に軍事蜂起して開戦となったのですから、実にざっと60年以上読みつがれている名作絵本ということになる。しかし、ストーリも絵も実にシンプル。主人公の「ふぇるじなんど」というこうしは、他のうしとちがっていた。ほかのうしは、闘牛場にでたくて、まいにちつのをぶつけあいながら、戦う練習をしていた。でも「ふぇるじなんど」は、、だれとも遊ばず、ひ . . . 本文を読む
良寛70歳、貞心尼29歳の時の出会い。この恋は日本人の心の故郷
のような気がいたします。
《良寛 りょうかん 1758‐1831 (宝暦 8‐天保 2)(ネットで百科から)
江戸後期の禅僧にして歌人,書家。本名は山本栄蔵,のち文孝。字
は曲 (まがり)。号は大愚 (たいぐ)。現在の新潟県,越後の出雲崎
で代々名主と神官を兼ねる旧家の長男として生まれた。屋号は橘屋,
父泰雄 (通称次郎左衛門) . . . 本文を読む
「自分のものだけを愛しなさい」「ひとが泣かなくなったら、それはもう幸福を信じなくなったということよ」ココ。ココはだれにも負けないくらい、エミリー・ブロンテの小説を愛読していた。(中略)嵐の吹きすさぶ荒野に住み、不滅の愛に生きるこの二人は、ココとボーイだったのだ。....伝記から引用 . . . 本文を読む