あ、もう23時35分ですね。今日中に書き終わるでしょうか?とにかく書きはじめましょう。
安保法でなんだかクタクタなのだが、問題は和歌山県田辺市からとりよせたバレンシアオレンジが2個残っていることが気になる。
腐らせてしまったら後悔すること確実。
そこで重い腰をあげてケーキを焼くことにする。オレンジは腐ってはいず、よく熟していて甘くなっていた。
このレシピは若山曜子さんの『パウンド型ひとつで作るたくさんのケーク』のP27に載っているものなので詳しくは紹介できないのが残念です。でも作成途中の写真ぐらいならOKではありませんか?
まずはバターを用意し電子レンジでちょっと温めるつもりが溶かしてしまったので、また冷蔵庫にいれて固めて砂糖を加えハンドミキサーで空気をまぜてぼってり白くすることに成功。ああ、焦った。
それから泡だて器にもちかえて、卵を少しづつまぜる。
それから薄力粉やオレンジキャラメル(しぼったオレンジの果汁がたくさん入っている)、その他を加えて混ぜ生地ができたらラップをして冷蔵庫に40分ねかせる。
その間、オレンジのシロップ煮をつくる。
パウンドケーキが焼きあがったら、型からだしてざるのうえにおく。
オレンジのシロップ煮に煮汁をはけにつけて
ケーキの上と側面に塗る。
そしてシロップ煮のオレンジを上に載せ、そのまま冷ます。
冷ましたらラップにくるんで保存タッパーにいれ、熟成させるとしっとりとして驚くほどおいしくなるが・・・・・
がまんしきれず、まだ冷めきっていないのに1切れいただく。うっつ、うまい。
またがまんしきれず2切れ目をいただいてしまった。
どうやら今日中に書けました。投稿しま~す。