とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

ウジェーヌ・イヨネスコ

2006年11月20日 10時08分16秒 | ことば・こころ・文学・演劇
20世紀を代表するフランスの劇作家なので、ベケットと共に並べないと気がすまない&イヨネスコは個人的に大好きという理由だけで、再びかき集め状態の記事を載せます。ご興味のある方は、どうぞ、ご覧下さい。 . . . 本文を読む
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アイルランド

2006年11月19日 09時15分26秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)
多忙のため、かき集め状態のままの資料です。ご容赦ください。 ご興味のあるかたは、お読みください。 . . . 本文を読む
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サミュエル・ベケット

2006年11月19日 09時09分49秒 | ことば・こころ・文学・演劇
これもかき集め状態の資料です。ご興味のある方はどうぞごらんください。 私自身は、「ゴドーを待ちながら」の戯曲を読み、実際の舞台化を日本で観ただけです。木が一本だけの舞台が印象的でした。舞台装置にお金がかからなくていいなあと、思いました。 . . . 本文を読む
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「大蛇の唄」再考

2006年11月18日 07時28分06秒 | 読書感想
 昨日は、初めて「大蛇の唄」を書き写してみました。 これは、学生運動が盛んな頃に彗星のごとく現れ、すぐに解散して個別活動に入っていったフォークソンググループ、によって歌われたものです。  フォーク・クルセイダーズは反体制の「抵抗の歌」にしても、非常に洗練された感覚で歌った京都発信のグループでした。 「大蛇の唄」は、一見ふざけていますが、じっとみつめていたら「恐い唄」に見えてきました。 北山 . . . 本文を読む
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『小さな王子さま』サン=テグジュペリ 山崎庸一郎氏訳

2006年11月17日 05時01分45秒 | 読書感想
まじめなレビューは、アマゾンのカスタマレビューをごらんください。 これは、ふざけた笑い話です。 ふざけたおわびに、『戦う操縦士』山崎庸一郎氏訳の裏表紙をつけました。 . . . 本文を読む
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昇る 太陽

2006年11月16日 07時09分53秒 | 創作詩
   暗い街の端の一角が うっすらと明るくなる    やがて 輝く太陽がまわりを鮮紅色に染めながら          昇ってくる    太陽が昇るにつれて、空が青くなっていく    黒かった樹木が緑にそまっていく       なんというダイナミズム    光線、色、爽やかな朝の大気    これは 奇跡だ      当たり前だと思っていた傲慢な自分を恥じる     自分が今ここに存在することも . . . 本文を読む
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霧のなかで

2006年11月14日 02時06分46秒 | 時事問題(日本)
 現代社会問題について、今後、時折、重苦しい話題も書いていきたいと思っています。  リポートや本よりも、ブログは短時間での思考を書き飛ばすので熟慮が不足する。しかしプロセス的ですが、リアルタイムです。  現代社会問題について書くのが難しいのは、自分も当事者なので距離がとれないこと、先行き不透明の霧の中で書かねばならないことです。  過ぎてしまえば間違っていたということは大有りです。しかし、霧 . . . 本文を読む
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みの・もんたさん と いじめ問題(再)

2006年11月12日 02時09分52秒 | 時事問題(日本)
前の記事を読んでくださった方々には、まことに申し訳ありませんが、どうしても気に入らず、再挑戦して書き直しました。 . . . 本文を読む
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正確で詳細な世界地図を求めて

2006年11月10日 10時26分06秒 | 私のこと(日記)
昨日は、用があって外出しました。ついでに東京駅丸の内口にあるオアゾ内の丸善に寄って来ました。ただ通り道なものですから。 . . . 本文を読む
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「柳の木の下で」アンデルセン

2006年11月09日 08時38分53秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
 伝記を読んでいないので、確定はできませんが、これは、もしかすると「人魚姫」と同じモチーフかもしれないと思いつつ読みました。 アンデルセンの結実しなかった一途な恋心を、そのまま、恋する若者を主人公として描いた物語。(では、ないでしょうか?)非常に心に残った一篇です。 (要約) 海岸にあるキェーエという寒々とした町に貧しい家族が隣同士に住んでいました。 それぞれの家のみすぼらしい庭には、一方の庭 . . . 本文を読む
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しまった!ハリウッドがあったのね!

2006年11月08日 22時27分55秒 | 私のこと(日記)
 このところ、いろいろなことがありまして、すっかり生活ペースが乱れてしまいました。 くたくたに疲れきりまして、 ブログを書く気力もなく、今日もほぼ暇を見て一日寝ておりました。 また、寝ますが、その前にお笑い話を一つ書いて寝ます。 ニューヨーク5番街に洋服屋さんを2軒ゲットして一家でやっているという知り合いの、また知り合い的な人にイタリア製のジャージの服を母のために譲ってもらった時の事。 AT場 . . . 本文を読む
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大丈夫 大丈夫

2006年11月07日 15時14分02秒 | 老人介護・心の不調・ストレス
2年ほど前だったろうか? まだ日本橋の丸善が営業していたころだった。 絵葉書を何枚か選んでいた。 ふと見つけた1枚の絵葉書。 べたに「大丈夫」という文字がずらりと印刷されていた。 「大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫」 不思議に心が落ち着いた。 それだけ 不安感があるということだろう。 おかしな世の中だ。 もし 現代が狂気の時代であるならば、 それは完全に人為的なものだろう . . . 本文を読む
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『アメリカとアメリカ人』ジョン・スタインベック

2006年11月05日 09時48分55秒 | 読書感想
大前正臣氏 訳 サイマル出版会 . . . 本文を読む
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泣きくづれた若者

2006年11月04日 14時58分50秒 | 老人介護・心の不調・ストレス
11月3日(祭日) 午前10時に玄関のピンポンが鳴る。 私は、起きたばかりで、寝ぼけて受話器をとる。 「僕です」 「ああ、今、降りていきますよ」(注:住宅は2階) 「花を見に来ました」 「ああ、それなら祭日なので駐車場は誰も来ない。そこへ行って日向ぼっこをしながら朝ごはんにしよう。コンビニへ行くぞ。いっしょに行こう」 コンビニへ行って、彼には好きなものを取るように言い、私は自分の息子と私の . . . 本文を読む
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若者とパンジーを植える

2006年11月04日 08時46分05秒 | 老人介護・心の不調・ストレス
この2日間、疲れてブログをかけませんでしたので、まとめ書きです。 11月2日 「花を植えたことはないので、とても楽しみだ」 そう言っていた若者は、きちんときました。私の次男と同じ年齢。 私と2人で、14鉢の大型プランターに100株のパンジーを植えました。 作業場は、我が家のクリニックの前面にある4台分のコンクリートの駐車場。作業は、13時30分に開始。 土作りからスタート。古い土を少し . . . 本文を読む
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