写真はディスカバリーインの302号室。冷蔵庫と電子レンジです。
ちなみに何でイエローナイフって言うんでしょう?
簡単に書くと、ヨーロッパの毛皮商人がこの地に住む先住民族達が作業する際、常に銅製のナイフを使用していることに気付き、そのナイフが黄色に見えたことから、彼らを“イエローナイフ族”と名付けたと言われてます。
と、ここからきたらしい。その後、毛皮商人により静かに発展していった。
そしたらそのうち金が出たらしい。で、今はダイヤも出たらしい。まさにゴールドラッシュという現象。だから今は、一発当てようという人達がイエローナイフに住み、この極寒の地だというのに人口18000人だそうです。
当然体力に自信のある人達がやってくるため、ここの平均年齢もとっても低いんだって。確か30代か40代らしい。ここでもうけた人達は、老後は南の暖かい方に移り住んでいくそうです。
今はオーロラが出やすいって事で、日本ではとっても有名。で、とある旅行社のパンフにイエローナイフは3日滞在すればオーロラが見られる確率97%とか!
でも、これって本当かね?まず、オーロラが見られるためには当然晴れでなくてはならない。そして晴れていて、見事オーロラが出なくてはなりません。その二つが合わさって97%?仮に晴天率が90%だったとすると、オーロラっていうものは毎日のように出ていなければ97%にはなりませんよね。
まぁ、いいや。11月に見られなかったことの屁理屈みたいになるからね。
で、長くなりましたが、到着日のオーロラ観賞は23時出発。
ところが、空港からホテルに行く間、窓の外を見ると、懇々と雪が降っています。ということは晴れていないって事。ていうことは、オーロラは見えないって事です。
オーロラ観賞にはオーロラビレッジというところに行きます。ホテルからイエロースクールバスで30分くらいのところ。このオーロラビレッジみたいな施設がいくつかあるらしい。オーロラが見られる確率はどこでも一緒だと思う。当然だよね。
この送迎に使われるのは、イエロースクールバス。きっと昼間は通学用に使われるものでしょう。夜中にそれを使うんだから、アイディアとしてはすばらしい。オーロラ観賞に行く夜中と、通学時間の昼間。お互いに決してバッティングしない時間帯両方で使われているんですね。
で、バスはオーロラビレッジに着きました。雪が降っております。
初日だからともかさんが施設の中を案内してくれます。ここは先住民の生活を取り入れる事をコンセプトにしています。11月に来たときとかなり変わっていました。
まずトイレ。綺麗になっています。そして暖かい!ただ、先に書いたようにエココンセプトのため、水洗ではありません。水も貴重なのです。
このオーロラビレッジというのは湖の畔にあるのですが、その湖は厚い氷が張っています。歩き回ったくらいでは全く割れません。よってここから水は引けません。水はないのです。
次にダイニング。前はティーピーといわれるテントの中で夜食を食べたのですが、別にダイニング棟ができております。夜食は歩いてここまで行って食べます。ともかさんに
「どうですか?」
「めんどうくさい。」
ともかさん、苦笑い
結局この日は雪が降り続き、オーロラは現れませんでした。
何となくいやな気配。まさか今回も・・・。
ちなみに何でイエローナイフって言うんでしょう?
簡単に書くと、ヨーロッパの毛皮商人がこの地に住む先住民族達が作業する際、常に銅製のナイフを使用していることに気付き、そのナイフが黄色に見えたことから、彼らを“イエローナイフ族”と名付けたと言われてます。
と、ここからきたらしい。その後、毛皮商人により静かに発展していった。
そしたらそのうち金が出たらしい。で、今はダイヤも出たらしい。まさにゴールドラッシュという現象。だから今は、一発当てようという人達がイエローナイフに住み、この極寒の地だというのに人口18000人だそうです。
当然体力に自信のある人達がやってくるため、ここの平均年齢もとっても低いんだって。確か30代か40代らしい。ここでもうけた人達は、老後は南の暖かい方に移り住んでいくそうです。
今はオーロラが出やすいって事で、日本ではとっても有名。で、とある旅行社のパンフにイエローナイフは3日滞在すればオーロラが見られる確率97%とか!
でも、これって本当かね?まず、オーロラが見られるためには当然晴れでなくてはならない。そして晴れていて、見事オーロラが出なくてはなりません。その二つが合わさって97%?仮に晴天率が90%だったとすると、オーロラっていうものは毎日のように出ていなければ97%にはなりませんよね。
まぁ、いいや。11月に見られなかったことの屁理屈みたいになるからね。
で、長くなりましたが、到着日のオーロラ観賞は23時出発。
ところが、空港からホテルに行く間、窓の外を見ると、懇々と雪が降っています。ということは晴れていないって事。ていうことは、オーロラは見えないって事です。
オーロラ観賞にはオーロラビレッジというところに行きます。ホテルからイエロースクールバスで30分くらいのところ。このオーロラビレッジみたいな施設がいくつかあるらしい。オーロラが見られる確率はどこでも一緒だと思う。当然だよね。
この送迎に使われるのは、イエロースクールバス。きっと昼間は通学用に使われるものでしょう。夜中にそれを使うんだから、アイディアとしてはすばらしい。オーロラ観賞に行く夜中と、通学時間の昼間。お互いに決してバッティングしない時間帯両方で使われているんですね。
で、バスはオーロラビレッジに着きました。雪が降っております。
初日だからともかさんが施設の中を案内してくれます。ここは先住民の生活を取り入れる事をコンセプトにしています。11月に来たときとかなり変わっていました。
まずトイレ。綺麗になっています。そして暖かい!ただ、先に書いたようにエココンセプトのため、水洗ではありません。水も貴重なのです。
このオーロラビレッジというのは湖の畔にあるのですが、その湖は厚い氷が張っています。歩き回ったくらいでは全く割れません。よってここから水は引けません。水はないのです。
次にダイニング。前はティーピーといわれるテントの中で夜食を食べたのですが、別にダイニング棟ができております。夜食は歩いてここまで行って食べます。ともかさんに
「どうですか?」
「めんどうくさい。」
ともかさん、苦笑い
結局この日は雪が降り続き、オーロラは現れませんでした。
何となくいやな気配。まさか今回も・・・。