8月15日2007年
またペルー。
この日はインカエクスプレスというバスに乗り、クスコからプーノというところに向かった。
しかし、この日はこの旅行中、私の体調は最悪の日だった。ずっと下痢に悩まされていたのである。トイレ付きのしっかりしたバスだったからよかったものの、ふつうの観光バスだったら、間違いなく死んでいた。
その原因として考えられるものの一つとして、一昨日晩、アグアスカリエンテスで食べたパスタ。ものすごく不味かったので、残してしまったのであるが、あれって、実は傷んでいたんじゃないか?すんごくまずかった。
店の実名出すと問題あるので、この釜を目にしたら、そこは気をつけましょう。
とにもかくにも、完璧な下痢。途中途中で寄る遺跡群もほとんど上の空。徒歩スピードも思いっきり鈍く、トイレがあればは一応入るという一日でした。とっても天気よかったのにね。
写真はその途中の遺跡の入り口にあった棟。
こんなところにまで日本語が掲げられている。日本人って本当に何処にでも現れるんですね。
でもそのうち、中国人がこれに取って代わるのでしょう。
ちなみにここでも中国語の響きを聞くことはありませんでした。どうも、パリだ、ニューヨークだ、東京ってとこはたくさん現れるが、モンサンミッシュエル、マチュピチュのような学術的意味があるところっていうのは、興味ないみたいですね。