バドガールならぬビアガールがタイの居酒屋やレストランには大体います。たぶんアルバイトでしょう。
普通の定食屋にいることもあります。
その銘柄のビールをどれだけ売ったかで、アルバイト料が変わる完全歩合制だそうです。
従って、ハイネケンを飲もうとしても、目の前に現れたコンパニオンがシンハービールの子だったら、そしてその子の愛想が良かったら、急に頼む銘柄が変わります。
また彼女たちはビールのオーダーを取るだけでなく、際限なく注いで回ります。
当然です。どれだけ売ったかで歩合が増えるわけですから。要はわんこビールです。
このあいだパーティをやったところにいたビアガールは、私の大変好みだったので、思わず、声を掛けてしまいました。
そして、電話番号をしっかり聞き出すことに成功しました。
彼女らのテクニックですが、仮に4人で飲んでいたとします。それぞれのコップの残りが
Aさん:ほとんどカラ
Bさん:1/4
Cさん:1/2
Dさん:3/4
だったとします。
そうすると、彼女は次のような順番で注ぎます。
D→B→C
こうなると、瓶にはあまりビールは残っていません。
そしてAさんに注ぎます。
そうすると、Aさんのコップはいっぱいになりません。
そこで
「もう一本如何ですか?」
と聞きます。大体
「Yes」
と言ってしまいます。こんなテクニックを使うそうです。
ちなみにこのあいだの教えてくれた電話番号に掛けたら、使われていないNo.でした。
敵も然るもの。
普通の定食屋にいることもあります。
その銘柄のビールをどれだけ売ったかで、アルバイト料が変わる完全歩合制だそうです。
従って、ハイネケンを飲もうとしても、目の前に現れたコンパニオンがシンハービールの子だったら、そしてその子の愛想が良かったら、急に頼む銘柄が変わります。
また彼女たちはビールのオーダーを取るだけでなく、際限なく注いで回ります。
当然です。どれだけ売ったかで歩合が増えるわけですから。要はわんこビールです。
このあいだパーティをやったところにいたビアガールは、私の大変好みだったので、思わず、声を掛けてしまいました。
そして、電話番号をしっかり聞き出すことに成功しました。
彼女らのテクニックですが、仮に4人で飲んでいたとします。それぞれのコップの残りが
Aさん:ほとんどカラ
Bさん:1/4
Cさん:1/2
Dさん:3/4
だったとします。
そうすると、彼女は次のような順番で注ぎます。
D→B→C
こうなると、瓶にはあまりビールは残っていません。
そしてAさんに注ぎます。
そうすると、Aさんのコップはいっぱいになりません。
そこで
「もう一本如何ですか?」
と聞きます。大体
「Yes」
と言ってしまいます。こんなテクニックを使うそうです。
ちなみにこのあいだの教えてくれた電話番号に掛けたら、使われていないNo.でした。
敵も然るもの。