なんかむかつくが、まさにしょうがない。
しかしどうしてどこの国もお役所ってところはこうも頭にくるとこなんでしょう。
こういう時は、こっちも冷静でいられないもんだから、今度は写真屋が見つからない。
途中、タクシーのおっちゃんが、
「タクシー乗らないか?」
「うんにゃ。この辺で写真撮ってくれるところない?」
「パスポートの写真か?」
「いいや、VISAの写真だ。」
この突っ込み、余計だった。とにかく写真を撮ってくれるところを教えてくれさえすればいいのである。
「あそこの黄色い看板のところだ。」
「ありがと。」
注:この会話はすべてタイ語で行われているため、たぶんこう言っているんだろうって私が勝手に思っていることなので、聞き流して下さい。
その黄色の看板の店は、まさしく写真撮ってくれた。ところが日本のような立派なものではない。
私のデジカメよりダサいデジカメで、壁際にある椅子に座って、その場で撮影。
それをEPSONのプリンターで印刷しておしまい。あらかじめ、証明写真用のソフトが入っているらしく、手際は良かった。
その写真を持って、再び領事館へ。
「申請料3000バーツです。(約8100円)」
ホントにこのオバチャン、椅子で殴ってやろうと思った。
「今そんなに持ってません。近くにATMないか?」
震える声で聞く私・・・・。
しかしどうしてどこの国もお役所ってところはこうも頭にくるとこなんでしょう。
こういう時は、こっちも冷静でいられないもんだから、今度は写真屋が見つからない。
途中、タクシーのおっちゃんが、
「タクシー乗らないか?」
「うんにゃ。この辺で写真撮ってくれるところない?」
「パスポートの写真か?」
「いいや、VISAの写真だ。」
この突っ込み、余計だった。とにかく写真を撮ってくれるところを教えてくれさえすればいいのである。
「あそこの黄色い看板のところだ。」
「ありがと。」
注:この会話はすべてタイ語で行われているため、たぶんこう言っているんだろうって私が勝手に思っていることなので、聞き流して下さい。
その黄色の看板の店は、まさしく写真撮ってくれた。ところが日本のような立派なものではない。
私のデジカメよりダサいデジカメで、壁際にある椅子に座って、その場で撮影。
それをEPSONのプリンターで印刷しておしまい。あらかじめ、証明写真用のソフトが入っているらしく、手際は良かった。
その写真を持って、再び領事館へ。
「申請料3000バーツです。(約8100円)」
ホントにこのオバチャン、椅子で殴ってやろうと思った。
「今そんなに持ってません。近くにATMないか?」
震える声で聞く私・・・・。