「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

言い方いろいろ

2010-05-16 16:26:03 | Weblog
 今日本にいます。

 バンコクで、騒ぎが起きているところは、私の住んでいるところから、直線距離で5Kmくらいです。

5Kmをすぐそこと考えるか、かなり離れていると考えるかは、皆様の自由。

でも、5Km離れれば、平穏無事な毎日です。

市民は普通の生活を営んでおります。

当然のことながら、騒ぎ地区には近づかないようにしています。

なんてったって、銃が存在していますので。

 帰国は(どっちが帰国なんでしょう?)20日の予定です。

それまでに収まっててほしいものです。

 ただ、この表現、言い過ぎとちゃいますか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100515-00000105-jij-int

「市街戦」はいいすぎでしょう?

実際銃は撃たれているので、そういわれればそうかもしれません。

 が、そっから5Km のところに住んでいて、昨日も郊外にGolfしに行った私は何なの?

コメント (1)
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シリア、ヨルダン、たぶん金相当36

2010-05-16 16:16:28 | Weblog
 途中、いろいろお土産売り場もあるが、そんなのは全部無視。

よくもまぁ、こんな狭いところにまで出店するものだ、とも思う。

が、地元の人々にとっては、唯一の外貨を獲得し、国の経済を潤わせようとしているのか、はたまた生活のためか・・・。

 で、這い上がって、右に曲がると目の前に現れるのがこれ。

Ed Deir(エド・ディル)

 上がったところには、上がるだけの価値がありました。

ガイドブックによると、これは、あの正面にあったEl Khazbeh(エル・ハズネ)よりでかいらしい。

こっちの方が有名にならなかったのはなぜ?

 それに、状況を考えると、El Khazbehは、遺跡の入り口という感があり、皆さん記念撮影をしたら、どんどん通り過ぎて、さらに奥へと歩いて行く。

 それに対して、Ed Deirは、苦労して上がってくるものですから、だいたいの人は疲れて、ここでゆっくりする。

当然視線を長い時間浴びているのは、圧倒的にこっちだと思う。

そういう意味でも遺跡自身?!にとってみれば、私の方が見られてるのよっ!っ的な感情を持つのではないでしょうか?

感情があればね!
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シリア、ヨルダン、たぶん金相当35

2010-05-16 16:16:14 | Weblog
 思えば遠くにき、ではなく、思えば良くも33話まで来たなぁ。

でもなんて事はない。

それだけ、思い出に残る写真を撮っているって事だけです。

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ここの登りは正直言わなくても非常に疲れた。

普段の生活から歩きだけは心掛けているので、まず、大丈夫だろうと思っていたけれど、

ここはつらかった。

 と、言いましても、途中でへばったりすることはありません。

せっかく、心に期すものがあってきたヨルダン、多少疲れたって、へこたれるわけにはいかないのです。

僕のことを心配してくれる人(たぶんいない)や、僕に期待してくれる人(もっといない)のためにも?!

 なんてことを考えていると、そのうち、目的地には着くもんです。

 これも逆説的に考えると当たり前。

 世界遺産ともなるものが、限られた人(元気な人)しかたどり着けないなんて、あり得ない。

世界遺産指定してほしい人にとっては、とにかくそこに来てくれて、金を落としていく人、日本人で言えば、リタイヤ組がそのほとんどを占めるはず。

 その人がたどり着かないようでは、金も落ちないし、その地域、国も潤わない。

 てな、ひねくれた考えをすれば、どんなに険しくつらい道でも、意地でもへこたれたくはない、という脳内モルヒネが分泌される。

 俺って、結構こういうので生きている部分が多いと思ってます。
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