どうも去年から今年にかけてのタイ生活、隔離生活を経て、ホテル暮らしというものが身に沁みついた。
快適なのである。
タイにいたときは、年明けからのコロナ感染者急上昇のあおり食らって、感染ッていう余計な気を使わねばならない。
そういう状態で、大手を振って外を出歩くほど無神経ではない。
そんな感じでなんだかんだで部屋にいることが多かった。
そのあと、日本に帰ってきて3日間の強制隔離。
始まる前は嫌な気もしていたが、両国アパホテルがかなり快適だったため、そんなに嫌な気もしなかった。
国技館の屋根を見下ろせる、羽田空港から飛び立つ飛行機も見える、遠く葛西臨海水族園近くの観覧車も見られる高層階の部屋だったからなおさら。
タワマンで高層階が値段も高いわけだ。
この時は運動不足を心配したが、わずか3日間だったので特に何もしなかった。