ツーリング用品で装備したくなるパンクしたときの空気入れ。
しかし実際使うっているのは非常に稀。
そもそも持って行かない、買ったけれど使った事無いっていう人も結構いるのでは?
本当に必要なのか?
でもないと何となく不安って人もいるのでは?
という事で、こういう事やってみた。
超激安、軽量の空気入れ。
1、ダイソーの100円空気入れ。約100グラム
パッケージにもしっかり書いてあるように、「自転車用、簡易式」。バイクのような高圧空気圧には対応していない。
2、Amazonで550円で売っているホース。約50グラム。
もっとホースが短くて安いのもあるが、このくらい長さがあった方がいい。
この二つを組み合わせた。
組み合わせるといってもここにホースを取り付けるだけ。
特別な改造は一切なし。
実際空気入れてみたが、100kpaくらいは普通に入る。
(空気入れには200kpaまでと書いてある)
最初に書いたが、空気入れがあくまで100円の自転車用簡易式。
フルに入れようなんて思わない事!
空気入れるときも、急いで入れないでゆっくり。
あくまで緊急事態用。
これで150kpaくらい入れて、ゆっくり走りスタンドにたどり着ければいい。
そこで規定空気圧に入れなおしましょう。
そもそも使うかどうかもわからないものなんだから!
それくらい日本の道路はきれいだ!!
なんせ税込み660円、重さ150グラムですから!!