結婚は、修行である。
そんな言葉がひらめいてきた。人生論っぽい本を執筆しているんですが、そのネタになるかなと。
どんな意味で修行かというと、、、
- 価値観の違う人と、長く暮らしていく修行。
- 自分を失わない修行。価値観を配偶者に侵されない修行。
- 嫌なことをする修行。共同生活には嫌なことが伴う。掃除、ゴミ捨て、、
- 家族が増えれば、その分、自由も減る。可処分時間が減る。
- 論理ではなく共感を。結果目標ではなく状態目標を。左脳ではなく右脳を。
- 「何かを達成すること」ではなく。「ただ、長く一緒にいる」こと。そこに価値と目標を定める。
私の子どもたちにも、一人でお気楽に過ごすのよりも、上記の意味での、修行にチャレンジしてほしいと思う。
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家庭連合の2~3割の人は、今でも、異国の人と結婚する。
上記の意味での、「修行」のレベルが高い。
草の根からの平和運動を頑張っていらっしゃるそうです。
たいした教義ではないか。