いままで特に気にしていなかったことだが
急に なぜだか知りたくなった、そういう思いが
湧き上がると、他の事はどうでもいい、とにかく
調べてみないと 気がすまない。
東京電力、経済産業省などの統計データを検索して ある程度
わかった、8月は 感電事故(漏電事故も?)がすごく多いんだ。
事業所でも住宅でも、それに屋外でも。
その理由はいろいろとあるだろうが、かなりの件数。
器具・工具自体の不良、取扱の不適切、老朽、などなど。
屋外では、釣竿とか建設機材が高圧線に触れるのだとか
危険予知能力の欠如など・・・。
なんかガスの事故より多いような気もする(比較データはないが)
「電気は安全」て 盛んにPRしているが ほんとにそうだろうか?
「電気は目に見えないが、危険です。取扱には十分に注意を」と
いうのが親切では ないだろうか? 決してマイナスイメージには
ならないと思うが。
どうも 企業や役所の言うことを鵜呑みにしてると 失敗しそうだ、
何事も 一度は自分でよーく調べよう、どこまでできるかという
問題は あるが・・・。