毎日 通勤電車から見る この擁壁
コンクリートに 直にアートされていて、単調な土木工作物の
中では 優れものだと 思っている、小田急線相模大野駅近く。
確か、昭和60年前後の工事だと ぼんやり記憶しているが
なんか変だと 最近になって 気付いた、水抜き孔がないんだ。
昔は不要だったってことはない、なんでだろう???
この壁の裏に もう1枚 本当の擁壁があって、そこには
ちゃんとした水抜きがあり、こっそり よそに排水ルートを設けている、
アートな掘り込みの中に 隠れている、
そんなこと、有り得ない。
なぜだろう?どうなってるんだろう???