ＦＦ式石油暖房機のはがき

わが事務所にも届いた。多分、自宅にも来てるだろう。使ってないが・・・。
国内の５０００万全世帯と１０００万事業所に送付するとのことだが
例えば、最近建設された超高層マンションやオフィスビルは
含まれているのだろうか？
あて先住所は記載されていないから、事業所の場合は送付条件が設定され
郵便配達員に　その指示がなされていると思う。だから　うちのような古い
住居兼用ビルには配達され、どう考えても　ありそうもない建物には送付しない
仕組みに　なっているのだろう。
それでも　とてつもない大きな経費負担だ、松下だから企業を維持できる、ヒューザーだったら　何もしないだろう。

最近のＩＳＯって どう？？？

その昔は　日本の企業にはＴＱＣの嵐がふきあれていたが

１０年くらい前からは　ＩＳＯ（９０００とか１４０００など）にとってかわった。

（ＴＱＣが根付いていて　地道にやっているところもあるが）。

企業にとって　このＩＳＯのつらいところはＴＱＣと違って　認証後にも定期的審査があり

それをクリアーしないと　その資格を剥奪されかねないところ、官庁でも入札資格に

この認証を条件としている場合が多いから　ヤーメタ！という訳にはいかないことも。

(認証機関からすれば　おいしい、一旦企業の認証に携われば　半永久的に

その企業と付き合えることに　なる、某メーカーのプリンターを購入すれば

いやでも　そこのインクを買わざるを得ないのと似ている）。

問題は　当初中心的活動をした　団塊の世代が間もなく　いなくなるということ。

ただでさえ、リストラや合併で人的・組織的に弱体化している（特に建設業は）

から　この維持・向上には　大きな負担が中堅・若手社員に　のしかかる。

大風呂敷を広げた企業は　しまったと感じているかも・・・。

何事も　地道にやらないと。

高齢者の運転

常日頃、高齢者のあぶなっかしい車の運転には
ハラハラしているが、こんな記事が出た。
自分としては　早く対処してほしいと思っていたことで、
喜ばしい。
だいたい行政というのは　一度実施しはじめた事柄の
是正・不具合改善というのは　遅々として進まないが
人身に危害を及ぼす恐れのあることには　迅速な対応が必要、
認知症以外にも　いろいろと対策を要するものは　あるはずだ。
何事も予防措置が大事です。

ムクドリの集団

このところ　事務所前の電線にムクドリの集団がやってくる。

見ていると、この下にあるピラカンサ？の実をねらっているようだ。

人や車の通らないスキを狙って、その樹にむらがる、ホバーリングを

したりして。おかげで、たわわだった実も　残りわずか。

他にも　ドバトやカラスの集団を　あちらこちらで見かける。