昨日の夜は、新潮社ファンタジーセラー編集部編のアンソロジー『Fantasy Seller』を読んでいました。
畠中恵、仁木英之、森見登美彦、堀川アサコ、遠田潤子、紫野貴季、石野晶、宇月原晴明の8人の作家によるファンタジーの短編小説集です。
森見登美彦、宇月原晴明以外は私は初読みでありました。
知らない作家さんの作品が多かったので、「私に合うかなぁ?」とドキドキしながら読んだのですが、どの作品もレベルが高くて面白かったです。
一気に6人も気になる作家さんが増えてしまった!
アンソロジーはこういった事があるので好きです。
面白いですよ。
ファンタジーが好きなお方にはお勧めです。