さては貴様、寝る気満々だな。

　おはようございます！

　本日の倉敷は曇り空であります。
　予報では午後から雨となっております。

　本日は私はお仕事がお休みの日。
　いつものことではありますが私はお休みの日はお寝坊さんであります。
　つい先ほど寝床から起き出したところであります。

　今日の予定は……。え～っと、今日の予定は……？？
　いろいろあったような気がするのですが、まだ寝惚けていて思い出せません。
　果たして私は、予定を思い出せないことをいい事に予定はなかったとしてこのまま二度寝に突入するのか？　それともきちんと目覚めて予定を思い出して実行するのか？　
　当ブログにお付き合いいただいている御方にはもう結末はお分かりですね？
　それ故この記事に関しては続きはありません。


　

『心臓に毛が生えている理由(わけ) 』／米原万里

　一昨日の夜は、米原万里のエッセイ集『心臓に毛が生えている理由(わけ) 』を読んでおりました。
　子供の頃、プラハ・ソビエト学校時代で育ち、ロシア語の通訳者あるいは作家として活躍した米原万里のエッセイ集です。

　どの文も短くて読みやすい。
　意表を突かれるような考え方が沢山出てきます。
　（私が）思考停止に陥っていたところを幾つか突かれて吃驚いたしましたよ。
　う～ん。物の見方って一通りではないよなぁ。


　このエッセイ集を読んで小説『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』を読みたくなったので、見つけたら読んでみることにいたします。