狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

何を買うやら何処で買うやら、それがごっちゃになりまして。

2011年06月08日 12時25分08秒 | 休日の日記






 本日の倉敷は朝方は雨。その後は曇り空であります。
 雨が降りそうで降らなさそうで、晴れそうで晴れなさそう。

 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 今日はこれから外にお出かけをする予定であります。
 私は御財布の中身に一抹の不安を抱える身なのに買わなければいけない物が幾つも出てきていて、今日はお買い物DAYです。
 このままでは御財布の中身に一抹の不安を覚えるのではなく将来に一抹の不安を抱える事になりかねん。
 どこかで節制を心掛けねばなるまい、と思っている今日この頃なのです。


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どうせ家建てんなら、じっくりいい家つくんなきゃ。

2011年06月08日 11時36分20秒 | その他の日記






 さて、皆様。皆様は監督がころころと変わるチームに期待が持てるでしょうか?
 優秀な選手がいたとしても監督がころころ変わるのなら選手達は監督を見ずに自分勝手にプレイしてしまう。
 それではチームとしては力を発揮できなくなる。
 それに監督をころころと変えるという事は、監督を決める経営陣にどんなチームにしたいかという理念が無いということになります。
 そんなチームに期待が持てるでしょうか?

 毎年、国のトップが替わる。これは駄目チームと同じ症状かもしんない。
 駄目チームの駄目経営陣。そっか。私達はそんな立場にいるのか。


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『賢者の石』/コリン・ウィルソン

2011年06月08日 09時31分37秒 | 小説・本に関する日記






 昨日の夜はコリン・ウィルソンの小説『賢者の石』を読み返していました。

 SFホラーです。

 不老不死の研究をしていた青年が、人の前頭前部葉の秘密に気付き過去を透視できるようになる。
 そんな彼がある遺跡から発掘された遺物の過去を透視していると、何故か妨害が入る。彼の透視を妨害している者は何者なのか? 

 こんな風に粗筋を書くと荒唐無稽なお話みたいで「んん?」って感じになるなぁ……。面白いお話なんだけど上手く粗筋が書けない……。

 私はコリン・ウィルソンのことはよく知りませんが、物凄い博覧強記。
 文章は物凄くねちっこくて描写が細かい。でもって話があっちこっちに飛んでいく。でもって面白い。
 物語のエッセンスだけを絞って描く作家さんなら短編に終わってしまうお話を長編にして水増し感が無いどころか「本当はもっと色々書きたかったんだぜ」感が滲み出ている。
 進化のお話や精神のお話が満載であります。


 私は、昔々この小説を読んだ時以来「この小説は怖いお話だ」と記憶していたのだが、そうでもなかった。
 何か別の小説と勘違いしていたのかしらん。

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