アスチルベその５。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は二十八度。最低気温は十八度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



　上の写真に写っているお花は、「アスチルベ」です。
　アスチルベの花に関しては、２０１２年５月２４日の記事や２０１１年６月４日の記事や２０１０年５月２４日の記事や２００９年５月２７日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　去年と一昨年と一昨々年のアスチルベのお花の記事です。



　アスチルベのお花の花言葉は、「楽しい恋の訪れ」です。

明日はＶＳオーストラリア代表です。

　明日は、２０１４年Ｗ杯アジア最終予選の第７戦の日。
　我らが日本代表はホームの埼玉スタジアムでオーストラリア代表と対戦いたします。
　キックオフは１９時３０分です。

　日本代表はこの試合で勝つか引き分けるとワールドカップ出場が決まります。
　オーストラリアは一試合消化が少ないとはいえ現在グループＢで３位で必勝を期しているはず。
　オーストラリアは得意の肉弾戦でくるかな？　ラインは高く保ってこぼれ球は拾うべし。

　この試合はザッケローニ監督は３バックでいきたいと思っていると思うけどでもまだ３バックではいかないだろうなぁ。
　そもそも日本代表はポゼッションサッカーから堅守速攻のサッカーに切り替えることが出来るのだろうか？　
　３－４－３の導入はチーム内の序列を壊してチームを活性化する可能性があるから歓迎するけど、まだ明日の試合では使うのは無理だろうなぁ。

　明日の試合は相手は強いけど、ホームの試合です！　
　勝ってワールドカップ出場を決めましょう！　

『平家物語』／石母田 正

　昨日の夜は、石母田 正の平家物語の解説書『平家物語』を読み返していました。
　私が通っていた大学の一般教養のある科目の教科書です。懐かしい。
　単位は取れたんだっけ？　忘れた。

　日本は決着がつくと敗者と融和を試みる。
　隣国のように「逆らう者は皆殺し・逆らいそうな者も皆殺し」とするケースは少なかった。
　それ故、敗者の為の物語が作られたりします。
　多分、平家物語もその一つ。
　物語の力によって死んだ人達の御霊を鎮める（と同時に遺族達を慰める）というやり方は海外ではどう受け止められるのだろう？　
　少なくとも古来から続いてきた日本神道のやり方は海外では理解されておらず、外交問題化している。
　戦争観の問題ではなく宗教観の問題なのだが。
　ただこの問題は某新聞社が無理矢理問題化したのが発端らしい。
　この新聞社は日本神道だとか日本の伝統だとかはどうでもよいと思っているのだろうか？　
　隣国の首脳部に得点を稼げば戦争になろうが知ったことではないと思っているのだろうか？　
　平和への祈りをしている者（そうではない者もいるけど）の行為をずたずたにしてそれが正義だと思っているのだろうか？　
　火種をおこして新聞を売るのは新聞社の昔からの手ではあるけど。
　大火事になったらど～するんすかね？　
　ま、その時は先の大戦直後の時のようにしれっと逃げを打つのかもしれませんが。
　庶民はいい迷惑です。



　話がずれちゃった。
　上記の記述は本書とは全く関係ないです。
　すみません。

　本書について書きたいことは諸々あるけど、「不可」を食らいそうで怖いので止めておきます。
　本書は平家物語の入門書で解説書です。
　面白いですよ。
　お勧めです。