狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

小菊その2。

2013年09月07日 18時13分20秒 | お花に関する日記



 本日9月7日は、ローマ帝国軍がエルサレムを制圧した日で、アナーニ事件があった日で、由井正雪らの幕府顛覆計画が発覚した日で、近藤重蔵らが択捉島の最北端に「大日本惠登呂府」の標識を建立した日で、義和団の乱の列国と清国・義和団との戦闘の事後処理に関する最終議定書が調印された日で、ナチス・ドイツがイギリスへの大規模な空襲を開始した日で、日本軍沖縄守備隊がアメリカ軍に降伏した日で、Googleが創業した日で、沖縄県・尖閣諸島近くの日本領海内で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりをして公務執行妨害の疑いで漁船の中国人船長が逮捕された日で、エリザベス1世のお誕生日で、司馬懿がお亡くなりになった日で、寺田屋の女将・お登勢がお亡くなりになった日で、吉川英治がお亡くなりになった日で、白露です。
 年末まであと115日。


 本日の倉敷は曇り空でありましたよ。
 最高気温は二十五度。最低気温は二十一度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨となっております。




 上の写真に写っているお花は、小菊です。
 小菊のお花に関しては、2008年8月12日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2008年の小菊のお花の記事です。


 小菊のお花の花言葉は、「真実」或いは「元気」です。
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選手が監督と同じ考えでプレーし同じ野心をもつようになればもうその時点で大成功ではないか。

2013年09月07日 15時52分09秒 | サッカーに関する日記




 昨日の夜はサッカーの日本代表VSグアテマラ代表の試合をTV観戦していました。


 試合の最終盤で3-4-3を試していましたね。

 ザッケローニ監督の理想の3バックは、当たり前の話ではあるけどミハイロ・ペトロヴィッチ監督の3バックやイビツァ・オシム監督の3バックやフィリップ・トルシエ監督の3バックとは全く違う。
 おそらく、ウイングフォワードとウイングバックとセンターバックが縦に並んでボランチと連携してサイドを制圧するやり方。サイドのフォワードにシャドーの役割は求めていない。
 ただ、日本にはウイングフォワードに適する人材が少ない。日本代表が3-4-3で上手くいかないのはウイングフォワードに最適な選手が見当たらないからなのでは? 
 本田選手や香川選手はウイングフォワードのタイプではない。
 ただそれでもザッケローニ監督がしつこく3-4-3を試すのは、選手の頭の体操になる利点があるのではないか? 
 慣れていないやり方でしかもポジショニングの修正がシビア。3-4-3が本番で使えなくても今は試すことだけで意味があるのだろうと思います。


 競争は徐々に激化しているみたいです。
 サブの選手は誰を追い抜けばスタメンになれるのか一目瞭然。
 求められているプレイも分かりやすい。

 ミスをしたと叩かれていた選手をスタメンで起用した点は好感が持てます。
 ミスをして懲罰的に替えるのならその選手はミスを恐れる選手になってしまうしチームもミスを恐れて縮こまってしまう。

 このあたりのマネージメントはちょっと面白い。

 日本代表は最近の試合では悲壮感を漂わせていた感があったけど、昨日の試合は楽しみながらプレーをするには何をすればよいのか再確認した試合だったのかな? 
 動きの悪い選手はいたけど常に良いプレイができるわけでもないし、ガーナ戦に向けて良い試合だったのではないでしょうか? 
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