狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

どうして冬場の炬燵の中ってこんなに幸せな感じがするんだろう。

2013年12月11日 21時19分54秒 | 休日の日記




 本日12月11日は、後三年の役が終わった日で、島原の乱が始まった日で、中国共産党が中国国民党に対して広州で武装蜂起した日で、ウェストミンスター憲章がイギリス議会で採択されてイギリス連邦が正式に発足した日で、ドイツ・イタリアがアメリカ合衆国に宣戦布告した日で、三井三池争議が始まった日で、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がローマのルター派教会を訪問して新旧キリスト教の対立が終結した日で、南大東島沖上空のフィリピン航空434便内で爆弾が爆発して日本人男性1名が死亡した日です。


 本日も倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は十一度。最低気温は四度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。

 本日の私はお仕事がお休みの日でありました。
 寒いっすね。
 私は心も体もお財布の中身も寒いので今日はお部屋の中で炬燵に潜り込んでこたつむりに変化していました。
 炬燵はいいね。炬燵は心と体を温めてくれる。人類の生み出した文化の極みだよ。

 寒い日が続いていますが、皆様、お風邪などを召しませぬよう体調管理にはくれぐれもお気を付け下さいませ。
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『リビジョン』/法条 遥

2013年12月11日 14時06分51秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、法条 遥の小説『リビジョン』を読んでいました。

 1992年の秋。
 千秋霞は、高熱を出した生まれたばかりの一人息子・ヤスヒコを病院に運び込む。
 しかし息子が高熱を発している理由が判明しない。
 霞は、実家に受け継がれている未来を視ることが出来る不思議な手鏡を覗く。
 そこには息子のヤスヒコが一週間後に亡くなる映像だった。
 霞は未来を視る力を利用して息子が死なない世界にしようとするのだが……。

 時間SF小説で、法条 遥の小説『リライト』の続編になります。
 『リライト』を読んでいないと多分理解できないところがありますので『リビジョン』を読もうと思っているお方は先に『リライト』を読んでいたほうがよいです。

 『リライト』の時にも少し感じたのだけれども論理的に穴があるような気がする。
 ただラストのイメージは「おぉ」って仰け反って驚いてしまいました。
 残酷だなぁ。でもってあのラストってことは「リライト」の世界はどうなるんだ? と色々想像できて楽しかったです。

 面白かったですよ。
 このお話はまだ続くのかもしれない(という情報がある)。
 続きがあるのなら楽しみです。
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受賞おめでとうございます。

2013年12月11日 09時51分27秒 | サッカーに関する日記



 2013年Jリーグアウォーズでアルビレックス新潟の川又堅碁選手がベストイレブンに選出されているっ!
 御立派になられて……嬉しゅうございます。
 来年は代表を……。いやその前に更なる活躍を期待します。
 来年はマークがきつくなると思いますが得点王を目指していただきたいっ! 
 期待していますよ!

 服部公太さんが功労選手賞を受賞してる。
 現役最後の1年にファジアーノ岡山に在籍してくださって本当に嬉しかったです。
 受賞おめでとうございます。
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