本日12月20日は、吉田松陰が松下村塾を開講した日で、東京郵便電信局で初めて年賀郵便特別扱いを開始した日で、東京駅が開業した日で、ミュンヘン一揆を主導した罪でランツベルク刑務所に収監されていた国家社会主義ドイツ労働者党のアドルフ・ヒトラーが出所した日で、在日朝鮮人に対する生活物資の優先配給を行政機関に要求していたデモ隊が投石やプラカードを振り回すなどして暴れて首相官邸に侵入し警察官の拳銃2丁を奪う事件が発生した日で、サンフランシスコでゾディアック事件の最初の殺人事件が起こった日で、アメリカ施政権下の沖縄のコザ市(現在の沖縄県沖縄市)でアメリカ軍車両および施設に対する焼き討ち事件が発生した日で、ポルトガルから中華人民共和国へマカオが返還された日です。
本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
最高気温は六度。最低気温は二度でありました。
明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。
昨日の記事の続き。
宴が始まる。
前門には私を酔い潰そうと構える4人の友人。後門にはぼんくらな私に説教を食らわそうとしている説教好きな知人。
どちらも私を狙っている。味方はいない。
ピンチである。
ぼんくらでぽんこつな私に説教を食らわそうとしている説教好きな知人には対処する手段がない。
ぼんくらでぽんこつな私を説教してくれる人がいるのは有難いと思って神妙に拝聴するしかない。
精神的に大ダメージを受けるが私がぼんくらでぽんこつなのが悪いのだ。甘んじて受けよう。是非も無しである。
私を酔い潰して潰れた姿を哂いものにしようと狙っている4人の友人に関しては全力で撃破する。
私はお酒の席でお酒で乱れる姿を他人に見せるのは大嫌いな人間だ。
酔い潰れる訳にはいかぬ。あの莫迦どもの前で潰れてそんな姿を奴らに見せて喜ばす訳にはいかぬ。
潰されるくらいなら全員潰す。
多正面作戦を強いられた時は戦力を集中して各個撃破するしかない。
4人の内2名は22時過ぎにはおねむになるお子様体質だ。21時前。この2名はあと1時間と少しで夢の国へと旅立つ。それまで適当にあしらっておけばよい。18時スタートなら危なかったが今回はこの2名は問題外だ。
残る2人の内1名は焼酎が苦手。匂いが好きでないらしく焼酎を飲ませると何故か早々に酔いが回る。まずは奴をターゲットにする。
残る1名はタイマンに持ち込めばあとは何とかなるだろう。
作戦を決めて友人4人に相対峙した。
知人は酒豪だが潰し合いには参加しない。
我ら5名の内4名が酒に酔って痴態を晒すことになる。
そうなれば後日説教のネタになるので知人はわくわくした顔で我らぼんくら5人組の潰し合いのスタートを見つめていた。
まだ続く。